新生エオルゼアの冒険者の皆様、並びに未来の冒険者の皆様、元デュランダル、現カーバンクルのLEGACYプレイヤー、幸運番長ですこんばんちょ。

前回更新の8月9日からちょうど5ヶ月が経ってしまった。ほぼ半年だ。それもこれも3.1のりリリースまで約4ヶ月も掛かってしまったからなわけであるが、如何お過ごしであろうか。
3.15リリース後からデータを取り始めて収集が完了して集計が終わったら年が明けてしまった。

ということで、ワールド別統計の無事データ更新のお報せを届けることができる。


「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」 

画面イメージ


ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。

FF14プレイヤーの今を俯瞰的にみてみようと、メジャーパッチのリリース後の中間パッチくらいの段階でデータを取り始めて、更新している。


前回は、蒼天のイシュガルド発売後ということもあり、新種族のアウラ人口の話題が中心だったけど、今回は(話題的には今更だが)機工城アレキサンダー零式のクリア状況のワールド比較や、アクティブキャラクターのシナリオ進行具合をちょっと掘り下げてみる。

なお、今回、アクティブキャラクターの判定の条件に、従来のHP,ミニオン、マウント所持数の変化に加えて、Botキャラクターの排除を目的として所持マウント1体以上、というのを加えた。botキャラクターっぽいデータを調べてみると、マウントを1つも所持していないことが多かった。また通常のプレイヤーを除外するリスクは、ストーリー上マウントを獲得できるのがレベル20のクエストで、抽出条件が、キャラクター検索でレベル21以上。通常のプレイであればまず取得する。もしくは、マイチョコボを取得してなくても、ベテランリワードやオプションアイテムのマウントを取得できる(ゲーム中では乗れない)。以上の理由から、一般プレイヤーのキャラクターをbotと誤判定リスクは軽微と判断した。
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