ちょっと話は前にもどって2016年の星芒祭の話。

 そのイベントで出てきた黒髪の医師。実は旧FF14の錬金術師のクラスクエストに出てきたキャラだった!
・・・というのはもう割と知られた話。

その辺についての詳しいことは、前回ネタに使わせてもらったあるひゃさんの「のほほん旅日記」をご参照あれ。


さて、 そのあるひゃさんが、先日こんなことを言っていた。


むちゃくちゃ少ないと思うのも無理もない。このダミエリオー君が登場する錬金術師のクラスクエストは、旧版の錬金術師レベル20からはじまり、レベル30,レベル36の3話で完結する話なのですが、当時のクラフターのレベル上げがしんどいのなんの・・・。

新生で例えるなら、分解のレベル上げくらいのマゾさで、分解アクションの部分が、制作アクション(ミニゲーム)になった感じと言えば、新生からの人にも伝わるだろう。
ちょうどいい動画があったので、そのミニゲームの辛さも紹介しよう。



 まず、何を作るか選ぶところで、新生ではレシピから材料を選んで開始・・・ですが、旧では、材料を選んで、使う主道具を選んでから「何が作れるか」を確認して選ぶという方式。
まぁ、実際には後に制作履歴機能が追加されて、そこを選べば素材を充填して座ってくれるようになったから、素材選択の面倒は、量産するのには影響なくなったけど。


まぁ、そんな感じで、超マゾい旧版の制作レベリングですが、錬金術師は、クリスタルを分解してシャードが作れるという、一部で復活が望まれる(しかし経済バランスの観点から見送られている)黒字レシピがあったので、ギル的には制作レベリングが楽な方だった。


ということで、他のクラフター職よりはレベル上げてクラスクエやってダミエリオー君に会えた人も多いんじゃないかな、と思うのだけどどうだろうか。

 

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