親愛なるエオルゼアの冒険者のみなさま、幸運番長ですこんばんちょ。

拡張パック第2弾「紅蓮のリベレーター」が6月16日にアーリーアクセス開始されてから早1か月。
来週にはオメガ零式が開放され、それに伴う各ジョブのバランス調整もいろいろ入るとのこと。
本日行われる浜松FATEのPLLでいろいろ話が出てきてその話題で盛り上がることだろう。

ということで、こちらはひっそりとLodestone国勢調査を更新し、紅蓮のリベレーター発売によるプレイヤー動向をウォッチしていこうと思う。


「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」 

画面イメージ


ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。

前回の調査は拡張発売前の6/6日。いつもならマイナーパッチの4.05リリース後に集計するのだが、ハイエンドレイドや週制限トークン装備、新式装備の開放など、装備更新がこのタイミングでも入るので、その前に拡張の評価を確認する意味でも、4.05リリース前のこのタイミングで調査することにした。

また、今回に限りアクティブキャラクターの判定方法からHPの変動を除外、レベルや経験値の変動を要素に加えた。
理由は、バトルシステムに大幅な変更が入った影響でステータスのHPへの換算式にも調整が入ったからか、まったくプレイしていないキャラクターのHPも微妙に変化していることが調査して分かり、本来除外したい休止キャラクターが大量に復帰にカウントされてしまったためだ。

ただ、HPの変動判定はカンストしてしまったキャラクターの判定に有用であることは変わりないのでHPの変動も復活させる。レベルキャップが70まで上がった今回はカンスト前提の判定は不要だろう。

また、今回から称号ランキングを削除した。
とりあえず取れるデータだから取って集計していたが、対応するアチーブメントのリストや日本語、英語の対応用のデータを整備するのに毎回時間が掛かるわりには、あまり面白い結果にはならないのでその労力を他のことに回すためにやめることにした。続きを読む