スイカさんの「勝手にエオルゼア国勢調査」に続いて、番長のLodestone国勢調査に新たなライバルが!

本日9月21日、東京ゲームショー2013の「プロデューサーレターLive in 幕張」において、エオルゼア領勢調査と題して、公式のプレイヤー情勢調査が発表された。

いずれ公式からもまとめが出てくるだろうけど、明日も 2日目のレターLiveがあるし、公式まとめまでいつも時間がかかる(各言語バージョンの翻訳とかある)ので、今後の番長の調査の参考にここにまとめながら、所感を述べて行きたいと思う。

■ 新生FF14のユーザー規模

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・同時接続数(何人が同時にゲームをしているか)
・1日のユニークログイン数(1日に何人が遊んだか)
・トータルユニークログイン数(これまで何人がFF14を遊んだか)

 
の3つが発表された。 どれも新生FF14のユーザー規模を示す数字だ。
現在運営中のワールドが日本・北米・欧州合わせて61ワールドなので、単純に割ると、
1ワールドあたり17,000人のプレイヤーが居て、その内1日10,000人がログイン。同時に繋いでいる人は5,600人
という数字になる。同時ログイン数は各地域の時差があるので、実際は各地域のピークタイムでもっと集中するだろう。
 
トータルユニークログイン数108万は前回のワールドレベル帯別調査で、ちょうどレベル10以上のキャラ数が108万なので、今後プレイヤー数動向を見る時はレベル10以上を基準にするといいだろう。

■キャラクター性別分布

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キャラクターの性別分布をワールドの地域別(JPとNA/EU)で分けたもの。
番長のLodestone国勢調査は、キャラクターの使用言語で分けたので、内訳の意味はちょっと違うが、傾向は同じだ。(つまり、GroupJPのTonberyにいるオセアニア等の英語圏ユーザーはJPに入る)

■種族分布
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性別は分けずに種族で分類しているね。
その集計で多いのは、ヒューランのミッドランダー。
ヒューランはミコッテと同じくらいの勢力だけど、部族で分けるとヒューランはハイランダーが少ない傾向なのに対して、ミコッテはサンシーカーが多いものの、ムーンキーパーもそれなり勢力があるので割れる。
結果、ミッドランダーが部族としては多くなる、といったところ。

そして、やぱり公式でもルガディン・ローエンガンデの希少さを言及していた。
ただ、少ないことそのものをポジティブにとらえて、「目立ちたければルガ♀いいよ!」って感じで言ってくれたのが嬉しかった。
番長も旧Lodestoneでルガディン向上委員会を立ち上げて、ルガのキャラメイクやNPCを取り上げたりしている。
また、我がCarbuncleのガチタさんがルガディンを盛り上げようとフォーラムでも頑張っているので、ルガディンを愛する諸兄はぜひいっしょに盛り上げていってほしい!


性別やワールドによる偏りを観たかったら、番長の調査だけどこちらを参照してくれ。

■キャラクターレベル分布
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こちらはキャラクターのレベル分布。全キャラクターの全クラスの分布とのこと。
つまり、一度もなってない(ギルドに入門してない)のを除いて、一人複数のクラスがカウントされている。

レベル1が多いのは、とりあえず入門してギアセットを増やす需要。
レベル15が多いのは、ジョブになるためのサブクラスを15まで上げました、ということだろう。

レガシーワールドを含めると、レベルカンストの50も多い。


バトル系、クラフター系、ギャザラー系別の集計はこちら
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あとレベル30のあたりで踊り場(ちょっと多いところ)がある。
吉田Pが言っていたが、このあたりで、横道にそれて、クラフターやギャザラーなどをプレイしている人が多いとのこと。
まさに番長のことじゃないか・・・。

CFでの集会組と初見の軋轢など、いろいろな話を見聞きするに、やっぱりエンドコンテンツあたりの調整に未だ問題があると感じる。
その点、低レベル帯は、βテストを通じて、いろいろフィードバックがあったので、やっぱりかなり遊びやすい。

先を急いで不愉快な目に合うくらいなら、のんびり自分のペースでいろいろなクラス上げを迷走するのは悪くないと思う。先の部分は多数の先行者が地雷を踏んでくれているのでその内修正されるだろうからね。

クラフターとギャザラーを平行して上げるスタイルは、出費を抑えながら一つのアイテムを製作するのに、ギャザラーで素材調達したり、他のクラスの生産品を素材にしたりと、派生して需要(目的)が発生することが多い。

こういうの素材をマーケットで調達して、リーヴと合わせてとにかく一つクラフトをカンストさせて稼ごうというプレイスタイルも多いと聞く。
たしかに高レベル帯の装備の方が動くお金が大きいので、低レベル帯の装備より単位時間では稼げるだろう。ただ、他に稼ぐ手段があると、低レベル帯の装備をマーケットに出すのがばかばかしくなるので、楽しんでレベルを上げたかったら、低レベル帯からコツコツやっていくのがお勧めだ。

クラス迷走すれば、装備も着回せるし、空いたアーマリーチェストにどんどんクラフタ用装備作って使ってマテリアにすれば、需要の高いクラフト系のマテリアが作れてよく売れる。また、他のクラスの需要を実感できたりするので、マーケット理解の上でも役に立つだろう。なによりとても楽しいのだ。


■ロール別分布
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コンテンツファインダーで日々待たされているDPSの諸兄が気になるのがこのロール別分布だろう。
ジョブにクラスチェンジできるレベル30を境に低レベル帯と高レベル帯に分けている。

感想としては、ロール別に見ればわりと均等に分かれているな、ということ。
ただ、これは育てたクラスの分布であって、これがそのままCFのキューに反映されるかというと難しいだろう。
タンクやヒーラーが疲れる、とか1枠しかなくロット争いに有利で装備が揃ってしまったら行かない、とかだと希望を出す人の量は少なくならざるを得ない。

このあたりは2.1で対応すると行っていた、少ないロールへのボーナスや、リワード報酬が増えるランダムマッチングに期待する他ないだろう。

また、Tankの内訳では、斧術士、戦士の割合が低い。
番長もメインは斧術士(戦士にはまだなれない)ので、ちょっと寂しいところ。

また、フォーラムではエンドコンテンツで、戦士はナイトに大分Tank性能が落ちるので厳しい、という話が持ち上がっている。同じように、学者は白魔道士と比べてHealer性能が落ちるので需要が少ない、と。

これに対して吉田Pは、戦士も学者も開発の中では十分に強く活躍できている。いまはまだ、プレイヤー間で、十分に研究されてない状態ではないか。ベテランプレイヤーの方々に研究と啓蒙を頑張って頂き、それが広まるまでライトな人々は自分のペースでやっているのがいいんじゃないか、というようなお話だった。

自分だけが戦士の戦い方が分かっていても、周りがそれを理解してないと十分な動きはできない。
Lodestoneの日記でも、戦士や学者の戦い方を研究して、啓蒙している人も見かける。

戦士や学者を志す人であれば、そこからいろいろなことを読み取ってくれると思うが、そうでない人に対してどんなに詳しく解説して、戦士や学者の良さを力説しても、なかなか理解されるのは難しいのではないだろうか。

プレイヤーは、特にパーティなど団体で行動するときは、戦法についてはかなり保守的になるので、新しいスタイルの戦い方やそれを活かした戦法などには消極的な人が多いだろう。

ここで重要な意味をもつのが、新生FF14での動画解禁。
テキストで解説されるより、上手い戦い方をプレイ動画で共有される方が100倍説得力がある。

フォーラムで動画解禁の話題はハラスメントなどへの対処などの話題が多く、ネガティブになりがちだけど、こういったポジティブな面にも大いに期待したい。


■グランドカンパニー所属分布

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旧FF14では、グランドカンパニーに配属される段階ではナナモ様も存在は表に出てこなかった。
しかし、新生では、最初から猛烈にアピール。

すべてはナナモ様のせい。

汚いなさすがウルダハきたない。


がんばれ提督!