親愛なるエオルゼアの冒険者のみなさま、幸運番長ですこんばんちょ。

今日はモンハンの大狩猟祭、明日は京都FATEでPLLとコラボ情報とかで盛り上がっている今日この頃だが、パッチ4.35リリースされた後で収集を始めたデータが取り終わったのでワールド別統計を更新した。


「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」 

画面イメージ


ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。

前回5月19日はパッチ4.3リリース直前のタイミング。そこから約2か月弱となってしまったが、パッチ4.35の最新状況を見てみよう。
・アクティブキャラクターは57万、紅蓮キャラクターは51万

集計対象のベースとなるアクティブキャラクターの判定基準は以下の通り。
  • Lodestoneキャラクター検索でレベル36以上
  • 前回(5/19)の調査からレベル、経験値が変動している
  • 前回(5/19)の調査から、ミニオン、マウント所持数が変化している
  • 前回調査では居なかった新規キャラクター
  • マウントの所持が1体以上
  • データ取得時のジョブでジャンピングポーション使用かつ戦闘ジョブ最大レベルが60のキャラを除外
リージョン別紅蓮キャラクター数動向



アクティブキャラクター数は訂正後の前回(62万)より5万ほど減少して約57万
新規キャラクター数は2万減少の約8万。
前回非アクティブだったのが今回アクティブになった復帰キャラクター数が3万減少の8万。
前回からアクティブで継続しているキャラクター数はほぼ横ばいの41万

全体のアクティブ数は前回から下がって57万。新規や復帰も減少したとはいえ、ペース的には今までと比べて低いということはなく、継続キャラクター数もほぼ変わらない。

ゲーム内のコンテンツ系の良し悪しや話題は、ゲームにインする時間(同時接続数)みたいなのには影響が強いけど、"2か月間くらいでキャラクター情報に何か変化が見られた"≒"少なくとも1回はインして何かしていたので引退・休止ではない"をアクティブキャラクターとして見ているこの調査では大きく影響せず、夏休みやクリスマスといった時節や現役プレイヤー以外にも情報が届くプロモーションやセールの方が影響が大きいと思われる。前回が(日本での)新年度やGWセールの時期だったので、それが無い今回は通常ペースだと考える。

ゲームは合う合わないがあるので、前回の増え方が大きいと今回の休止の数も大きくなってしまう。(前回のワールド別人口増減でMana唯一の優遇が外れた後のTitanが人口増減でマイナスが大きかったみたいに)
継続キャラクター数は微増だし、増加水準も悪くないので堅調と言って良いと思う。




・ワールド別の人口動態

ワールド別のアクティブキャラクター数を人口変動のデータとして一覧にまとめた。


ワールド別アクティブキャラクター数動向

※Lv70とパッチ4.1の数字が前回の調査の数字になっていたので修正しました。



表は増減の大きい順にソートしている。
今回もGoogleのスプレッドシート版にシートを追加する形で公開しているので、気になる人はいろんな切り口で見て欲しい。

前回の調査発表が5月19日だったが、その直後と言っていいだろう5月22日にワールド移転施策が更新され、JPでは多くの人気ワールドが過密指定された。

その差が分かり易いように現状の5月22日変更後のステータスとその前の3月13日以降のステータスを比較できるようにした。
全体がマイナスなので増減では増減数10位以下はすべてマイナスになっている。

リージョン別に見てみよう。
JPリージョンのキャラクター数増減はRamuhが1位になっている。
自分のTwitterのタイムラインで「新しく始めました」でワールドをみるとRamuhが多かった印象があるが間違いではなさそうだった(その次に印象が強かったのはIxionだけど、それはそこまで多くなかったので自分の観測範囲だけで結論を出すのは難しい)。

人口増加上位はRamuh以下継続して優遇ワールドに指定されたワールドが占めている。
Lv70のカンストキャラクター数で言えば優遇指定ワールドが4000に届きそうな感じなので、4.3xの間は継続させて、4.4になったタイミングで何か動きがあるかもしれない。
もうすぐ夏休みの時期だったり、モンハンコラボが始まったりするので新規の誘導施策的には大事な時期だろう。

そして前回調査の後、JPリージョンではChocobo,Shinryu,Bahamut,Mandragora,Gungnirの5ワールドが混雑指定された。
Chocoboが頭一つ抜けていたからChocoboの混雑指定はあるかなーと思ったけど一気に5ワールド混雑指定は大胆だな、とは思った。細かく指定を調整するよりやるときはゴリっと変えるようだ。

その意味でElemental唯一の混雑ワールドのGungnirはアクティブキャラクター数、カンストキャラクター数でもCarbuncleの方が多い状況だが、Carbuncleは鎖国指定してない中で今回純減しているので混雑指定がすぐ来るとは思えない。だからと言ってGungnirだけすぐ混雑解除するには微妙な状況なので、やっぱり4.4まではこのままだろう。

前回、バーチャルYouTuber関連で注目ワールドとして挙げたRidillは優遇ワールド群の次に位置していて通常ワールドの中では純増数1位。前回Ridillは純増だっとはいえ、前述したMana唯一の優遇解除の反動で減らした純増最下位のTitanに次ぐ純増下から2番目だった。それを考えると「これがバーチャルYoutuberの力か・・・」と感心してしまう。

NAリージョンを見てみよう。
混雑指定はBalmung以外は無し。優遇ワールドの指定が入れ替わってそれが綺麗に反映された感じ…な中、Goblinが連続優遇指定に関わらず通常ワールドに純増で上を行かれて中位に。
数字だけ見ると、何かが突出して悪いということではないので、こうしてランキングにして初めて気が付くことなのだが…たまたまなのかもしれないけどね。

NAのレイド攻略勢が集まっていると言われているGilgameshは純減で言えば中堅的な位置。Balmung鎖国中で、RP勢が集まるMateusとアクティブキャラクター数こそ12000台と同レベルだが、カンスト人口を見れば9000と7000弱とかつての人気ワールドの底堅さを感じる。
転入数でみると、Gilgameshが頭一つ抜けて他より多い。絶アルテマ攻略のためにワールド移転などした人が居たのだろうか。

EUを見てみよう。
優遇ワールド指定を受けたOmegaが唯一の純増であとは減少。アクティブキャラクター数でみれば人口は平準化されてきているが、カンスト人口で言えばRagnarokShivaが頭一つ抜けている感じ。
ちなみにEUリージョンで英語以外が多いワールドとしては、Shivaがドイツ語、Moogleがフランス語のキャラクター人口が多い。
Zodiarkが連続して優遇指定を受けているが伸びはイマイチよろしくなさそう。
Luchが優遇外れの反動だと考えると、それ以外の通常ワールドよりも純増で優遇ワールドのZodiarkが下になっているのは何故だろう。
新規キャラクター数の増加でいえば、優遇ワールド指定の効果は見られるが定着はなかなか難しいようだ。


今回は全体として減少傾向なのでワールド移転施策の優遇・混雑ワールド指定の変更は無さそうというのが読みだが、前回外しているのでご参考程度に。


・オメガ零式シグマ編、絶アルテマ踏破状況
パッチ4.31では絶バハムートに続く最高難易度レイドの絶アルテマウエポン破壊作戦が実装された。
パッチ4.31の実装が6月5日、攻略のワールドファーストが出たのが6月10日でその間5日ほど。
データ取得のタイミングとしてはそこから1月弱と言ったところだが、どのくらいの人が絶アルテマをクリアしているか見てみよう。


レイド踏破状況


キャラクターのクリア判定は前回の絶バハムート討滅戦の時と同様に下記のどちらかを満たしているキャラクターをカウントした。
  • データ取得時のキャラクターが称号「the Ultimate Legend」を付けている。
  • データ取得時のキャラクターが絶アルテマウェポンの報酬武器を装備している。

絶アルテマをクリアしていても称号つけなかったり、武器を貰ったのとは別のジョブでログオフしていたりすることもあるので、正確にクリア者数とはならないが、取り得るデータの範囲で一番妥当な数字であろうと考えている。

まず目立つのはやはりChocoboの多さ。2位に約ダブルスコアを付けている。
2位のBahamutも他に比べるとかなり多い。そして3位にNAのGilgameshが来ている。
4位以下は僅差といったところ。

前回の絶バハムート討滅戦はワールドファーストが出たのが11日後でデータを取り始めたのがその半月後くらいだったので単純に比較はできないが、絶バハムートよりもクリアペースは大分早いと言えるだろう。

トッププレイヤー層のレベルは凄まじく高いが、高難易度コンテンツの攻略人口は他のゲームの選択肢が多く、日本ほど多くないNA、EUにおいてNAのGilgameshCarbuncleを抜いて3位に来たのは、Gilgameshの攻略コミュニティの純化が進んでいるのであろうなぁ・・・ということをイメージさせる。
EUでもRagnarokが3位に付けている。オメガシグマ編のクリアキャラクターのアクティブ比を見てみても、JPリージョン上位のワールドに比べてGilgameshRagnarokの低さが目立つ。ただGilgameshはNAの中で見るとダントルに高いのに対してRagnarokは他とは高いとは言え今回のような差がつくほど差があるようには見えなかった。

本当の高難易度コンテンツになると、全体のデータからは見えないコミュニティの違いが見れるので興味深いと思う。


4.xの絶シリーズは絶アルテマで終わりで4.5での追加は無いとのこと。パッチ4.4では次元の狭間オメガのおそらくオメガ編完結がリリースされて装備のIL上限も更新されるので、絶アルテマの踏破状況を調べられるのは4.4前の次回調査だけになるだろう。

明日のPLLでは禁断の地エウレカ・パゴス編の情報だったりこの夏の紅蓮祭や新生祭の情報が出てくると思われる。4.3からメジャーパッチリリース後に大型コンテンツは分散してリリースするようなったが、そこまでコアに遊んでない自分としてもいつも何か新しい話題が出るこのペースは気に入っているので、今後の動向も楽しみにしていきたい。