【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/6/27)

4月11日のパッチ6.1のリリースからもう2か月ほど経過し、そろそろ日本データセンターのリグループとデータセンタートラベルのリリースが7月5日と発表された。

パッチ6.1では高難易度レイドの絶竜詩戦争、新ハウジングエリアのエンピレアムの土地販売開始、新アライアンスレイド第1弾、そして新生といっていいPvPコンテンツのクリスタルコンフリクトのリリースと話題に事欠かない盛りだくさんの内容・・・と思いきや今回から実装されたハウジングの土地の抽選販売のバグによる当選者発表の遅延や絶竜詩戦争のワールドファーストの配信内で映った外部ツールについての指摘に議論を起こすような形で反応した結果、公式からの声明だけでなく絶の早期攻略チーム名の公式発表の取り止めや外部ツールが映っている多くの動画が実際に削除されるなどネガティブな話題が多かった。

コンテンツ自体は概ね好評だっただけに残念だ。特に新PvPコンテンツのクリスタルコンフリクトはサクっと短い時間でカジュアルに盛り上がれる良コンテンツだった。一新されたジョブアクションや、各ジョブの"らしさ"がよく表現されたリミットブレイクは、ダメージ効率以外の評価が難しいPvEでは味わえない爽快感やプレイフィールをPvPで実現するというチャレンジを仕掛けてきたように感じる。
その分クリスタルコンフリクトでの各ジョブの強さバランスの調整や、完全にバランスが崩壊したフロントラインの状況などで厳しい声が上がっている。運営もこれまで2回もバランス調整を行うなど積極的な対応を行っているが、かえって生煮えのフィードバックを取り込んでしまうようなPvPでのバランス調整の難しさも見えた

まだいろいろ課題はあるが、前回しくじり先生の吉P登場回に合わせて語った6.1でのPvPリニューアルはしくじりからの新生を果たしたと評価できる。報酬の週制限がカンストしてもついやり込んでしまう面白さがあるコンテンツだった。


そんなパッチ6.1リリース後のプレイヤー動向を調査するべくLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新はパッチ6.1リリース前の4月10日。そこから約2か月半くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/4/10)

先日地上波のTV番組「しくじり先生。オレみたいになるな!!」で取り上げられた旧FF14の失敗を特別講師の吉田直樹先生が解説するという回があって、TwitterのTLで久しぶりに旧FF14の話題で盛り上がった。
番組では旧FF14がどうしくじったのか、その裏側には何があったのかを解説していたので、当時からFF14のプレイヤーだった番長としては、そのしくじったFF14でプレイヤーは何をして過ごしてきたのかを「旧FF14リリース当時のゲームの楽しみ方」として日記にまとめた。
旧FF14からの再生話はメディアがFF14を取り扱う時の鉄板ネタで、長くやっていれば「あぁまたこの話ね」となるが、話している吉田P自身もそう思いながら一般メディアへの露出はユーザー拡大の機会なのでやっているのだと思う。初見の方にとってはネタとしては面白いので「もっとそういうインタビューが聞きたい!」という人のために関係者が語る旧FF14からの新生話をYoutubeのプレイリストにまとめた。

しくじりからの新生と言えばなかなかプレイヤー数が増えなかった「ザ・フィースト」が削除されて6.1で「クリスタルコンフリクト」として新生?することになっている。略称はCCかな?
CC

FF14の少人数PvPコンテンツはウルブズジェイルから始まってザ・フィーストに生まれ変わったが、ガチ向けなバランスでなかなか定着せず「そんなコンテンツに開発リソース使うくらいなら他のコンテンツに回せ」という批判も強かった。
そんな逆風にも負けず再びリニューアルを目指す開発チームが旧FF14からの大逆転のようにPvPを立て直してくれるのか。結局はコンテンツの出来で判断され結果論でしか語られないが、PvP開発チームには諦めない事の大切さをPvPコンテンツから離れてしまったプレイヤー達に見せつけていただきたい。
そしてその裏には旧FF14のレガシープレイヤーのように、流行ってなかったけど熱くコンテンツを支えてきたPvPプレイヤー勢が居たことを忘れないでいてほしい。

ということでパッチ6.1リリースを来週に控え、6.0の振り返りということでLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は暁月後の1月3日。万魔殿パンデモニウム零式のリリースやオセアニDCのオープン前のタイミングだ。
今回、オセアニアDCのMateriaDC配下の5ワールドを追加。物理データセンター単位、論理データセンター単位のページも見れるので新しいワールドの雰囲気をデータでだけでも感じてほしい。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。






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FF14のワールドとデータセンターの歴史

FF14のワールドは2022年1月15日現在いくつあるかご存じだろうか
日本DCが32,北米DCが24,欧州DCが12。計68ワールドだ。

2021年のデジタルファンフェスでオセアニアデータセンターの新設が発表された。
その実施日が2022年1月25日と発表され、同時に既存の日本、北米、欧州データセンターの拡張予定について発表された
その中で日本データセンターへの論理データセンターの新設とワールドリグループが発表された。

2010年のサービス開始からここに至るまで、FF14のワールド・データセンターの変遷はユーザーコミュニティに様々な影響を及ぼしてきた。FF14にはワールドの統合、リグループによるプレイヤーコミュニティの分断や融合を経験してきた人と、そういう体験をしてこなかった人が居る。なにか議論が起こった時に、その体験の差を少しでも埋めることに役立てば、とワールドやデータセンターの変遷をまとめておこうと思う。

以前、FF14ハウジング史としてまとめたことがある。その時も、フォーラムでハウジング関連の議論が盛り上がった時に議論に参加される方に読んでみてほしい記事として紹介していただいた。

今回も、そうした存在になれたらいいな、と思う。

■用語の整理
【ワールド】
FF14は「MMORPG(大規模多人数同時参加型オンラインRPG)」というジャンルに分類されるゲームである。その多人数が同じ世界を共有する単位がワールド。
プレイヤー的にはFF14の全プレイヤーが同じワールドで遊べるのが理想だ。FF14のプレイヤーならこの仮想世界のどこかで繋がっている…。アニメや漫画、小説などで語られるオンラインゲームの世界はそんな感じだが、実際にはサーバー性能や物理的な距離による回線の遅延などで快適なプレイ環境を提供するために1ワールドの収容人数を定めて、それがプレイヤーコミュニティの単位として扱われる。プレイヤー数の増化にはワールドの追加という手段で対応する。

このコミュニティ単位はプレイヤー同士の会話では"サーバー"と呼ばれることが多い。他のゲームではサーバーと呼ばれることが多いためだ。厳密には1ワールドのサービスは複数のサーバーマシンで構成されているし、ゲームの処理もPCやPS4などにインストールして動作するクライアント側の処理とサーバー側での処理が分かれている等、技術用語としての"サーバー"とコミュニティ単位の呼称としての"サーバー"は異なる。

FF14の公式なテキストにおいて、ワールドのことを指して"サーバー"と呼称したことは私の記憶の中では無い。あくまでプレイヤー間の非公式な用語である。サーバーのスラングとしての「鯖」も同様。自分はゲーム内の会話は別にして、Lodestone国勢調査やこうした文書ではワールドを指して"サーバー"と呼ばないように心がけている。


【物理データセンター】
FF14のサービスを提供しているサーバー群を収容する建物または単位。
現在は日本、北米、欧州の3つ。
プレイヤーにとって、物理的に距離のある地域にある物理データセンターにあるサーバーに接続することは回線の遅延の原因となりプレイフィールに影響する。なのでグローバルにサービスを提供するのであれば各地に物理データセンターがあることが望ましい。
ただ、物理データセンターの運営には人もコストもかかるのでそれなりの規模のプレイヤー数が期待できる地域でないと設置は難しいだろう。

旧FF14の開始当初は日本データセンターだけだったが、新生にあたり北米/欧州データセンターが追加。
2013年12月のパッチ2.1で正式追加された論理データセンターで欧州推奨のChaosが作られたが、地域的には北米の東海岸にあるモントリオールにあり、実際に欧州地域に物理データセンターが追加されたのは2019年4月。
北米データセンターは後に西海岸のカルフォルニアに移設された。

6.1頃に4つめのオセアニアデータセンターの追加が予定されている。

【論理データセンター】
コンテンツなどのマッチング単位として複数のワールドをまとめたもの。
当初は(マッチングの)グループと呼ばれていたが、2.1から"データセンター"に呼称を変更。

※技術用語としてのデータセンターは物理データセンターを指すが、運営がマッチンググループの"呼称"としてデータセンターを選んだのは個人的には説明がややこしくなるので歓迎しなかった。
技術的な正確さより一般的なイメージに呼称を寄せるのは非公式だけでなく公式もやっているということだ。

ワールドを跨いでプレイヤーが出会うのは当初はコンテンツファインダーでの自動マッチングだけだったが、2017年1月のクロスワールドパーティ募集が追加され、2019年4月のワールド間テレポでプレイヤーは同じ論理データセンター内のワールドを自由に行き来できるようなった。
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プロフィール

旧Lodestoneから日記の自由を求めて流れ付いてきました幸運番長です。

Final Fantasy X|V 新生エオルゼア
Carbuncleワールドでプレイ中

普段はLodestoneで書いていて、こっちは分量の多い記事を残しています。

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