【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2024/6/12)

いよいよ今月末の6/28に次期拡張パックの黄金のレガシーのアーリーアクセスが始まる。
メンテナンス明けは18:00予定。コンソールゲームのFF16やFF7Rのように0時からプレイできるわけではないのでご注意を。

先日よりメディアツアーの情報も解禁になってメディアの人から見たインゲームのグラフィックスアップデートの感想やジョブの新アクション、2か所染色などの新システムの実際の使い勝手のレビューでXのタイムラインもにぎわっている。

グラフィックアップデートが適用されたがキャラメイク画面のライティングが古い調整だったので印象が悪くなってしまっていたキャラクリベンチマークもアップデートされた。ベンチマーク動画の方はあまり変わらないが、キャラメイク画面の方は明らかに印象が変わった。キャラクリベンチは黄金のレガシーリリース後もFF14をはじめて触る人にとっての入口になるものなので新グラフィックスの魅力を最大限伝えられるものになっていてほしい。
またアーリーアクセスを前にして北米DCと欧州DCでデータセンターの拡張が6/11のタイミングで行われた。北米DCはDynamisDCに4ワールド新設。欧州DCはDCトラベルのみ可の臨時ワールドとしてShadowDCに4ワールドが追加される。
明後日14日にはPLLが予定されていていよいよアーリーアクセスに向けて盛り上がってきた。

ついでにいうと6月22日でFF16が発売1周年を迎える。FF16のファンにはFF14のプレイヤーも多いだろうが、FF16はFF16で固有のファンもいるのでFF14のアーリーアクセス祭りのついでではなく、FF16はFF16として発売1周年を開発チームとFF16のファンで祝えるといいな、と思う。


ということでパッチ6.xの最終状況の把握としてLodestone国勢調査の更新を行ったので見てみよう。

画面イメージ

ワールド別統計とはLodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向を様々な角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新の3月31日から3か月弱の中でキャラクターデータに変化のあったものをアクティブキャラクターとして集計している。

ゲーム内のフレンドのログイン率のような体感と比べるとシーズナルイベントには顔出してシーズナル報酬をゲットするくらいのプレイでもアクティブとカウントされるので「引退はしてない」程度の緩い基準になっている。
その代わりフリープレイのレベルキャップ未満のキャラクターは製品版のプレイヤーでも足切りされていたり(Lodestoneのデータ上は区別付かない)、Botのキャラクターに特徴的なデータの傾向が見られるものを除外したりと、出来るだけノイズになるものを除外している。

そういった集計基準に関する詳細は「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。 続きを読む

【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2024/3/31)

次期拡張パックの黄金のレガシーのリリース日が7/2と発表された。アーリーアクセスは6/28日から。
アーリーアクセスに参加するには予約した際に発行されるシリアルコードが必要だ。

またXbox X|S版のサービスも3/21より開始された。日本ではXboxユーザーはまだ少ないが海外では大きなシェアがあり、新たなプレイヤー層の獲得が期待される。

来る4/2にはFF16とのコラボイベントが開催される。FF16はまだPS5版だけリリースされていてPC版の発表はなかったがコラボイベントは第2弾も予定されているそうなので、そちらはPC版のサービス開始に合わせてくるだろう。
FF16のDLC第2弾の海の慟哭は4/18からプレイできるのでFF16プレイヤーでもある番長はそちらも楽しみにしている。

10周年記念の14時間生放送も4/13に控え、黄金のレガシーリリースまでいろいろな情報発信が増えてXのタイムラインも盛り上がってくることだろう。

ということで現時点でのプレイヤー動向を把握するべくLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は昨年12月24日。そこから約3か月くらいでの変化を反映している。

ゲーム本編の方は基本的に凪の季節。新規プレイヤーにとってスタートし易い時期ではあるが既存プレイヤーにとっては目新しいコンテンツも少なくインが遠のくこの時期。
RPG好きな番長にとってはこの数か月は龍が如く8、ペルソナ3リロード、FF7リバース、ユニコーンオーバーロード、ドラゴンズドグマ2、Rase of the Roninと注目作目白押しで気になってもプレイ時間がなかなか取れないのでFF14の方はイベントにちょこちょこ顔を出しているくらいしかインしてない。

それでも課金を継続しながらシーズナルイベントのミニオン、マウントをゲットしているようなプレイヤーであればLodestone国勢調査のアクティブプレイヤーにカウントされる計測方法になっているので、ゲーム内でのフレンドのイン率のような体感とはギャップがある人もいるだろう。

そういう諸々の詳細は「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。続きを読む

FF14ハウジング史【随時更新】

かつて吉田PがMMORPGの発展に欠かせない3つの軸としていたのがモンスターと戦うPvEコンテンツ,プレイヤー同士で戦うPvPコンテンツ,そしてハウジングに代表される生活系コンテンツである。

新生FF14がリリースされて1つめの大型パッチのパッチ2.1からハウジングが実装されてから9年近く経ち、今だハウジングをしたいプレイヤーに対してゲーム内の土地が足りてない人気コンテンツである。

FF14におけるハウジングの土地問題は、単に1コンテンツの問題ではなく限られたリソースを巡るワールド間の人口や経済格差の問題や資産を持ったベテランと新規の格差の問題、RMTや転売などの問題と様々な要素が絡んでいる。

それに対応するため様々な施策や機能、仕様変更が繰り返されてきた。
ハウジングの土地購入についての仕様は公式のプレイガイドがあるのでそちらを見てもらえば分かると思う。
ただ、「なんで〇〇という仕様になっていないんだ」みたいな疑問を持つ人は居ると思うし、そこには今に至るまでハウジングに関する様々な検討や仕様変更の変遷がある。

だから現行のハウジングの仕様で問題ないのだ、仕方が無いんだというつもりもない。不便だと思う事、不公平だと思う事など意見は意見として大切だ。ただ過去の経緯は知っておくとより有意義な議論ができる類の情報だと思うので、FF14のハウジングの歴史としてまとめてみようと思う。

※本日記は2020年8月30日にLodestoneに投稿した「FF14ハウジング史」が文字数制限のため新しい情報を書き込めなくなったので本ブログに転載し内容を加筆したものである。
今後ハウジング関連の機能変更があった場合にも本記事を随時アップデートさせていく。

また、ハウジング史のまとめ日記に合わせて書いた「FF14ハウジングのよくある疑問」はコメント欄を閉鎖している等ブログでは代替できないし、文字数にもまだ余裕があるのでLodestoneでの運用を継続していく。




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プロフィール

旧Lodestoneから日記の自由を求めて流れ付いてきました幸運番長です。

Final Fantasy X|V 新生エオルゼア
Carbuncleワールドでプレイ中

普段はLodestoneで書いていて、こっちは分量の多い記事を残しています。

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