新生エオルゼアの冒険者の皆様、並びに未来の冒険者の皆様、元デュランダル、現カーバンクルのLEGACYプレイヤー、幸運番長ですこんばんちょ。
ワールド移転サービスの先行開始も明日15日となった。
どのワールドが過密で、どのワールドが余裕があるかは公式からそれぞれのリストが発表されているけど、どちらのリストにもないワールドもあるし、過密ってどの程度だろう、普通のワールドとどの程度差があるのだろう、って目安もないので、非公式ながら、Lodestoneで確認できるキャラクター数から推測してみましょう。
ということで前回調査したけど、今日はワールド移転サービス開始前の最新版。
ということで、いつものやつから。
■ワールド言語別キャラクター数(10/12版)

キャラクター数は273万。
前回より20万キャラクターほど増加。
9月21日の状況と比べると、JP、EUが10%くらい増しなのに対してNAが17%増しと多い。
もっとも、最近はこの表もレベル10以上を対象にしようかな・・・と思っている。理由は後述。
増加数でみると、追加ワールドとして9/4に先行追加されたPandaemoniumの増加数はもう既存ワールドと同程度。他の既存ワールドに比べればまだ余裕はあるけど、人口増加も落ち着いたと見ていいだろう。
新規追加ワールドではUnicornが人気。Asuraは前回の分でちょっと差がでているけど、残りの3つも増加数でみれば、それほど差があるわけじゃない。
新規作成制限回しによるワールドの人口平準化は上手くいっているように見える。
既存のワールドで増加数が多いのはChocobo,Tonberry,Bahamut。
Carbuncleも作成制限が厳しいわりには、2000キャラクター増と、他のワールドと同程度。
LEGACYワールドでは前回に引き続きMasamuneの増加数が多い。日本語キャラクター数が2万を超えた。
■ワールドレベル帯別キャラクター数(10/12版)

以前の公式発表で、プレイヤーのユニークログイン数に近い傾向があると分かったレベル10以上のキャラクター数では143万キャラクター。前回よりも12万キャラクターほど増加。
勢いが伸びるでもなく、落ちるでもなく・・・といったところ。
そうそう、今週の10月18日(金)17:00で紅蓮祭の終了がアナウンスされた。
この機会に水着(耐熱装備)を取りそこなうと、イベント装備の再配布は次の機会まで無いから、女性キャラクターで始めようと思う人や、周りでやろうか迷っている人がいたら教えてあげた方がいいよ。
前回の水着配布は、2011年だったけど、その時に取りそこなった人がとても悔しい思いをしていたから。
ちなみに、2012年は浴衣で水着の再配布は無し。その人達は今回の新生での紅蓮祭を待たなければならなかった。
もっとも、ベテランリワード60日に黒い水着があるから、以前より救済はされているけど。
一応Lodestoneの方にキャラクター作成から、最速水着ゲットまでの道のりをまとめておいた。
で、キャラクター人口の話にもどって、もうちょっと日本でのワールド移転サービスの話題にフォーカスするために、GroupJPのワールドで日本語設定のキャラクターに絞ってみてみよう。
■日本DCワールドのレベル帯別日本語キャラクター数(10/12版)

前回の調査で、公式発表の過密ワールドとそれ以外の差を見るのはレベル25以上あたりが良い、って分かったので、今回もそこから見てみよう。
公式で過密ワールドとされたワールドを見てみると、レベル25以上の日本語キャラクター数が1万を超えているのが、Fenrir、Carbuncle、Garuda、Alexander、Ifritの5つ。Animaはもうちょいで1万。Atomos、Titan、Tiamat、Ramuhが9000台前半。
同じ9000台前半だと、Ixion、Chocobo、Bahamut、Hades、Kujata、Ultimaあたりも過密圏内に入っている。
余裕のあるワールドの6つは、レベル25くらいだと、まだワールドの作成時期やキャラクター増加のペースに依存しているので、アクティブにプレイしててもレベル25以下なんて沢山いるだろうから、あくまで参考値。
数字の上ではまだかなり余裕がある。
Tonberryは余裕のあるように見えるけど、オセアニア圏の英語ユーザーが多いから、なんとも言えないのは前回言った通り。
LEGACYワールドはGungnirが一番多い。他はあまり差がないけど、Masamuneがちょっと少な目。でもMasamuneは英語ユーザーを含めると(1つ前の表参照)、レベル25以上のキャラクターはLEGACYのGroupJPの中では一番多いので多いので実態はあまり変わらないかも。
で、最初のキャラクター数調査もレベル10以上にしようかな、って思った理由なんですが・・・。
GroupJPで日本語のレベル1以上のキャラクター総数が、前回よりも減っているんですよ。
前回9月28日の調査が772,952なのに対して今回10月12日が746,345。3万弱ほど減っている。
原因として考えられるのはもちろん、10月1日に発表された不正行為への対応。
その中で処分対象になったアカウント数は6300ほど。これは全リージョンだと思うけど、1アカウントが1キャラってことはないだろうからそういうのも全部まとめてBANした結果がこの3万の減少にあるのではないか。
一般プレイヤーが増えた分もあるし、レベル10以上のキャラクター数でなら前回よりも増加しているし、差し引きで考えるならもっとBANされているだろう。
運営が不正アカウント対策がんばっている感じが自分の調査からも読み取れたのは嬉しいことだけど、レベルが低いキャラクターを含めた数字で見るのが、ミスリードを誘いそうで怖いな、と。
ということで、1週あけてのキャラクター数調査でした。
次回はワールド移転サービスの申し込みが終わって実施が落ち着いた後かな。
ワールド移転サービスの先行開始も明日15日となった。
どのワールドが過密で、どのワールドが余裕があるかは公式からそれぞれのリストが発表されているけど、どちらのリストにもないワールドもあるし、過密ってどの程度だろう、普通のワールドとどの程度差があるのだろう、って目安もないので、非公式ながら、Lodestoneで確認できるキャラクター数から推測してみましょう。
ということで前回調査したけど、今日はワールド移転サービス開始前の最新版。
ということで、いつものやつから。
■ワールド言語別キャラクター数(10/12版)

キャラクター数は273万。
前回より20万キャラクターほど増加。
9月21日の状況と比べると、JP、EUが10%くらい増しなのに対してNAが17%増しと多い。
もっとも、最近はこの表もレベル10以上を対象にしようかな・・・と思っている。理由は後述。
増加数でみると、追加ワールドとして9/4に先行追加されたPandaemoniumの増加数はもう既存ワールドと同程度。他の既存ワールドに比べればまだ余裕はあるけど、人口増加も落ち着いたと見ていいだろう。
新規追加ワールドではUnicornが人気。Asuraは前回の分でちょっと差がでているけど、残りの3つも増加数でみれば、それほど差があるわけじゃない。
新規作成制限回しによるワールドの人口平準化は上手くいっているように見える。
既存のワールドで増加数が多いのはChocobo,Tonberry,Bahamut。
Carbuncleも作成制限が厳しいわりには、2000キャラクター増と、他のワールドと同程度。
LEGACYワールドでは前回に引き続きMasamuneの増加数が多い。日本語キャラクター数が2万を超えた。
■ワールドレベル帯別キャラクター数(10/12版)

以前の公式発表で、プレイヤーのユニークログイン数に近い傾向があると分かったレベル10以上のキャラクター数では143万キャラクター。前回よりも12万キャラクターほど増加。
勢いが伸びるでもなく、落ちるでもなく・・・といったところ。
そうそう、今週の10月18日(金)17:00で紅蓮祭の終了がアナウンスされた。
この機会に水着(耐熱装備)を取りそこなうと、イベント装備の再配布は次の機会まで無いから、女性キャラクターで始めようと思う人や、周りでやろうか迷っている人がいたら教えてあげた方がいいよ。
前回の水着配布は、2011年だったけど、その時に取りそこなった人がとても悔しい思いをしていたから。
ちなみに、2012年は浴衣で水着の再配布は無し。その人達は今回の新生での紅蓮祭を待たなければならなかった。
もっとも、ベテランリワード60日に黒い水着があるから、以前より救済はされているけど。
一応Lodestoneの方にキャラクター作成から、最速水着ゲットまでの道のりをまとめておいた。
で、キャラクター人口の話にもどって、もうちょっと日本でのワールド移転サービスの話題にフォーカスするために、GroupJPのワールドで日本語設定のキャラクターに絞ってみてみよう。
■日本DCワールドのレベル帯別日本語キャラクター数(10/12版)

前回の調査で、公式発表の過密ワールドとそれ以外の差を見るのはレベル25以上あたりが良い、って分かったので、今回もそこから見てみよう。
公式で過密ワールドとされたワールドを見てみると、レベル25以上の日本語キャラクター数が1万を超えているのが、Fenrir、Carbuncle、Garuda、Alexander、Ifritの5つ。Animaはもうちょいで1万。Atomos、Titan、Tiamat、Ramuhが9000台前半。
同じ9000台前半だと、Ixion、Chocobo、Bahamut、Hades、Kujata、Ultimaあたりも過密圏内に入っている。
余裕のあるワールドの6つは、レベル25くらいだと、まだワールドの作成時期やキャラクター増加のペースに依存しているので、アクティブにプレイしててもレベル25以下なんて沢山いるだろうから、あくまで参考値。
数字の上ではまだかなり余裕がある。
Tonberryは余裕のあるように見えるけど、オセアニア圏の英語ユーザーが多いから、なんとも言えないのは前回言った通り。
LEGACYワールドはGungnirが一番多い。他はあまり差がないけど、Masamuneがちょっと少な目。でもMasamuneは英語ユーザーを含めると(1つ前の表参照)、レベル25以上のキャラクターはLEGACYのGroupJPの中では一番多いので多いので実態はあまり変わらないかも。
で、最初のキャラクター数調査もレベル10以上にしようかな、って思った理由なんですが・・・。
GroupJPで日本語のレベル1以上のキャラクター総数が、前回よりも減っているんですよ。
前回9月28日の調査が772,952なのに対して今回10月12日が746,345。3万弱ほど減っている。
原因として考えられるのはもちろん、10月1日に発表された不正行為への対応。
その中で処分対象になったアカウント数は6300ほど。これは全リージョンだと思うけど、1アカウントが1キャラってことはないだろうからそういうのも全部まとめてBANした結果がこの3万の減少にあるのではないか。
一般プレイヤーが増えた分もあるし、レベル10以上のキャラクター数でなら前回よりも増加しているし、差し引きで考えるならもっとBANされているだろう。
運営が不正アカウント対策がんばっている感じが自分の調査からも読み取れたのは嬉しいことだけど、レベルが低いキャラクターを含めた数字で見るのが、ミスリードを誘いそうで怖いな、と。
ということで、1週あけてのキャラクター数調査でした。
次回はワールド移転サービスの申し込みが終わって実施が落ち着いた後かな。