新生エオルゼアの冒険者の皆様、並びに未来の冒険者の皆様、元デュランダル、現カーバンクルのLEGACYプレイヤー、幸運番長ですこんばんちょ。
先週末のログイン祭りの終局をうけて、ダウンロード販売制限、パッケージの出荷制限が解禁になった。
欧米は17日から、日本では18日からダウンロード販売が解禁になり、パッケージも順次出荷。
自分の目では確認してないが、この週末にはパッケージは店頭に並んだのだろうか。
ともあれ、先週から今週へと、ワールドのプレイヤー数がどう変化したのか追ってみよう。
■ワールド言語別キャラクター数(9/21版)
キャラクター数は236万。前回より24万キャラクターほど増えている。
販売再開を受けて一気に増えるかな、とおもったけど、立ち上がりはまだゆっくりみたい。
まぁ、販売再開を待ち構えているような人なら、とっくにやっているだろう。友達に誘われてやってみようと思ってた人くらいかな。
店頭にパッケージが出回れば、それを見て買う人も少しずつ出てくるだろう。
キャラクターの増加ペースを見てみると、さすがに新規の追加ワールドが多い。
ただ、既存ワールドも作成制限は厳しいけど、完全に閉じているわけじゃなく、一時解放を順繰りに回して要る感じ。ピークタイムはだいたい全部閉じて新設ワールドしかあいてないから、もし友達と合流したいなら早朝早い時間にキャラだけ作っておく、等を考えた方がいいだろう。
販売再開の時点で絞るかな、と思ったけど、キャパシティの許す限りは、新規も入れてワールドのプレイヤーのレベル分布を均したいのだろうか。
GroupJPの新設ワールドは、1週早かったPandaemoniumが多いけど、増加数でみると、Unicornが人気だ。
続いてAsura。Yojimbo、Belias、Zeromusは同じくらい、といったところ。
Chocobo、Carbuncle、Unicornと可愛い系の召喚獣が人気ってことだね。まぁそうだとは思ったけど。
■ワールドレベル帯別人数比
つづいて、ワールド毎のレベル帯別キャラクター数を見てみよう。
先日、東京ゲームショーで行った出張プロデューサーレターLiveで発表された、「エオルゼア領勢調査」。
内容は前の日記にまとめておいたけど、その中で「トータルユニークログイン数」の数字が発表された。
トータルユニークログイン数は、つまり1度でもログインしたプレイヤー数で、これはキャラ関係なく、アカウント単位、つまりプレイヤー単位の数字だと思う。
その数が108万人。
これが、現在の新生FF14のプレイヤー数ということだろう。MMORPGで100万人越えるってすごいよね。
その108万って数字だけど、これが前回のレベル帯別キャラクター数でレベル10以上のキャラクター数が109万キャラクターだから、とりあえず現状レベル10以上のキャラクター数を見ればユーザー規模は追えるんじゃないかな。
ということで、レベル10以上のキャラクター数を見てみると、約120万。1週間で10万ちょっと増えた感じだ。
もし、最初から超強気でサーバーを現在の規模まで用意して販売制限をしなかったら・・・
と思わないでもないけど、まぁしょうがないよね。
販売の機会を逸したのは痛かったと思うけど、無理にユーザー数増やしてみんなまともにプレイできない状態は本末転倒だからね。
販売制限で買うのをあきらめた人って、最終的に長続きするかどうか分からないという考えもあるし、とにかく手に取ってやってみせて新規を掴むのが大事って考えもあるし。
でも、今一番問題なのは、エンゴコンテンツでのユーザー同士の軋轢の問題で、そこで他のプレイヤーに暴言を吐かれた新規さんがMMOPRGを嫌いになってしまう、という状況だ。
「コンテンツファインダーは使いません」くらいならまだ良いんだけど、そこで一気にモチベーションが下がることもあるから。
ユーザー同士のコミュニケーションの距離を、システム側で上手くコントロールすることは出来る。
この辺、ドラクエXはかなり丁寧に制限を付けて上手くやっていると思う。
ただ、FF14はそのへん、ユーザーにかなり投げっぱなしにする傾向があるように感じる。
簡単に人を傷つける言葉を吐いてしまうプレイヤーに対して、精々事後対応での通報があるくらい。
基本的に自分の身は自分で守るしかないけど、みんながみんな強いわけじゃない。
いまはただひとが傷つくのをLodestoneやフォーラムで見ているだけ。
FF14が失った信頼は新生FF14で取り戻せたかもしれないけど、オンラインゲームでプレイヤーそのものに不信感を抱いた人はもう帰ってこないよ。
新生FF14がどんなに神パッチで面白くなったとしても。
先週末のログイン祭りの終局をうけて、ダウンロード販売制限、パッケージの出荷制限が解禁になった。
欧米は17日から、日本では18日からダウンロード販売が解禁になり、パッケージも順次出荷。
自分の目では確認してないが、この週末にはパッケージは店頭に並んだのだろうか。
ともあれ、先週から今週へと、ワールドのプレイヤー数がどう変化したのか追ってみよう。
■ワールド言語別キャラクター数(9/21版)
キャラクター数は236万。前回より24万キャラクターほど増えている。
販売再開を受けて一気に増えるかな、とおもったけど、立ち上がりはまだゆっくりみたい。
まぁ、販売再開を待ち構えているような人なら、とっくにやっているだろう。友達に誘われてやってみようと思ってた人くらいかな。
店頭にパッケージが出回れば、それを見て買う人も少しずつ出てくるだろう。
キャラクターの増加ペースを見てみると、さすがに新規の追加ワールドが多い。
ただ、既存ワールドも作成制限は厳しいけど、完全に閉じているわけじゃなく、一時解放を順繰りに回して要る感じ。ピークタイムはだいたい全部閉じて新設ワールドしかあいてないから、もし友達と合流したいなら早朝早い時間にキャラだけ作っておく、等を考えた方がいいだろう。
販売再開の時点で絞るかな、と思ったけど、キャパシティの許す限りは、新規も入れてワールドのプレイヤーのレベル分布を均したいのだろうか。
GroupJPの新設ワールドは、1週早かったPandaemoniumが多いけど、増加数でみると、Unicornが人気だ。
続いてAsura。Yojimbo、Belias、Zeromusは同じくらい、といったところ。
Chocobo、Carbuncle、Unicornと可愛い系の召喚獣が人気ってことだね。まぁそうだとは思ったけど。
■ワールドレベル帯別人数比
つづいて、ワールド毎のレベル帯別キャラクター数を見てみよう。
先日、東京ゲームショーで行った出張プロデューサーレターLiveで発表された、「エオルゼア領勢調査」。
内容は前の日記にまとめておいたけど、その中で「トータルユニークログイン数」の数字が発表された。
トータルユニークログイン数は、つまり1度でもログインしたプレイヤー数で、これはキャラ関係なく、アカウント単位、つまりプレイヤー単位の数字だと思う。
その数が108万人。
これが、現在の新生FF14のプレイヤー数ということだろう。MMORPGで100万人越えるってすごいよね。
その108万って数字だけど、これが前回のレベル帯別キャラクター数でレベル10以上のキャラクター数が109万キャラクターだから、とりあえず現状レベル10以上のキャラクター数を見ればユーザー規模は追えるんじゃないかな。
ということで、レベル10以上のキャラクター数を見てみると、約120万。1週間で10万ちょっと増えた感じだ。
もし、最初から超強気でサーバーを現在の規模まで用意して販売制限をしなかったら・・・
と思わないでもないけど、まぁしょうがないよね。
販売の機会を逸したのは痛かったと思うけど、無理にユーザー数増やしてみんなまともにプレイできない状態は本末転倒だからね。
販売制限で買うのをあきらめた人って、最終的に長続きするかどうか分からないという考えもあるし、とにかく手に取ってやってみせて新規を掴むのが大事って考えもあるし。
でも、今一番問題なのは、エンゴコンテンツでのユーザー同士の軋轢の問題で、そこで他のプレイヤーに暴言を吐かれた新規さんがMMOPRGを嫌いになってしまう、という状況だ。
「コンテンツファインダーは使いません」くらいならまだ良いんだけど、そこで一気にモチベーションが下がることもあるから。
ユーザー同士のコミュニケーションの距離を、システム側で上手くコントロールすることは出来る。
この辺、ドラクエXはかなり丁寧に制限を付けて上手くやっていると思う。
ただ、FF14はそのへん、ユーザーにかなり投げっぱなしにする傾向があるように感じる。
簡単に人を傷つける言葉を吐いてしまうプレイヤーに対して、精々事後対応での通報があるくらい。
基本的に自分の身は自分で守るしかないけど、みんながみんな強いわけじゃない。
いまはただひとが傷つくのをLodestoneやフォーラムで見ているだけ。
FF14が失った信頼は新生FF14で取り戻せたかもしれないけど、オンラインゲームでプレイヤーそのものに不信感を抱いた人はもう帰ってこないよ。
新生FF14がどんなに神パッチで面白くなったとしても。