親愛なるエオルゼアの冒険者並びにプレイヤーズミーティグV参加者の皆様、元デュランダル、現カーバンクルのLEGACYプレイヤー、幸運番長ですこんばんちょ。

データ収集完了のタイミングと、みーなさんのプレイヤーズミーティングVの開催のタイミングが近かったので、今回のLodestone国勢調査の更新報告はプレイヤーズミーティングのアピールの部でのお披露目という形を取らせていただいた。仕込みはナシだ。


ということで、パッチ3.4がリリースされた。
今回は新レイド追加、装備更新の偶数パッチ。前回から新式装備の需要が高まり、ギャラザー・クラフターとしても一大商戦。
ディープダンジョンにも地下200階まで実装され、101階以降は、固定パーティ限定かつ全滅即終了という緊張がありつつ、10階ごとに中断はできるという、まとまって時間が取れない人にも優しい設計。
番長も初見の固定パーティメンバーを組んで挑戦しているが、予定が揃わない中で地下150階まで進んだ。
今度、デュランダルの番長も、剣術士Lv25ながら、なんとかナイトまで上げて古巣の仲間と地下200階を目指そうとしている。ディープダンジョンは、今までにない遊び方ができるいいコンテンツだ。

今回追加されたクロの空想帳は、既存コンテンツの活性化や、初見さんボーナスの価値向上に寄与していると感じるし、冒険者小隊も、攻略上は特に意味なくても、ついついこだわりのメンバーを揃えたくなるし、この先一緒に冒険することが楽しみである。

偶数パッチは、通常コンテンツを縦に伸ばすパッチだが、アレキサンダー天動編・零式が挑戦し易い難易度に調整されたのも含めて、横の幅や裾野が広がった印象を持つパッチだった。

パッチ3.4のリリースから2か月。昨日のPLLで来年1月と発表されたパッチ3.5の情報や、来月に迫ったファンフェス@東京での新拡張パックの情報など、新しい展開にワクワクするが、まずはパッチ3.4でのプレイヤー動向を振り返るべく、本日ワールド別統計のデータを更新した。


「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」 

画面イメージ


ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。

FF14プレイヤーの今を俯瞰的にみてみようと、メジャーパッチのリリース後の中間パッチくらいの段階でデータを取り始めて、更新している。

前回からフリートライアルのレベル上限引き上げに伴い、データ収集の起点となるLodestoneでのキャラクター検索情報からの足切りレベルを36以上としている。
アクティブキャラクター数を過去の統計と比較する際には、注意してほしい。

では、パッチ3.4時点の動向を見てみるとしよう。
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