親愛なるエオルゼアの冒険者のみなさま、幸運番長ですこんばんちょ。

先日リリースされたパッチ3.55bでリニューアルされた雲海探索ディアディム諸島。初日にギャザラーPT組んで金策調査行ってみたが金目のものはなく、その後はLodestone国勢調査の集計作業していたのでいけてない・・・。
緊急任務でドロップするIL280武器の話題で、PAX Eastの吉田Pの発言などで大層盛り上がっているようだが、緊急任務はおろか狩猟任務のFATEすらやれてないので完全に蚊帳の外・・・。
入手確率的なレアリティという意味では、レイド武器やアニマウエポンよりも上になるのは妥当だとはおもうのだが、プレイヤースキル勝負のレイド武器、コツコツ型のアニマウエポンと運依存の空島武器の中でアイテムレベルだけでなく、一部のジョブ武器での性能面で頭一つ二つ抜けちゃっている存在そのものが物議をかもしているね。

自分はアニマウエポンの魂の凝縮もまだ7/10で人造精霊ちゃん手に入れてないから、コツコツ頑張るだけなんだけど。


され、パッチ3.5がリリースされたのがもう先々月のことになってしまったが、 今回の目玉はなんといってもワールドレス(DC間)パーティ募集。レベルファイブの日野社長をして「世界が変わるレベル」と期待された機能だったが、いざ導入されてみると、やっぱりインパクトが大きいね。
募集がある、募集を立てて人が来る、ということに期待ができると、みんなより募集を見たり、立てたりするから、好循環が生まれる。

番長も先日DC間募集で、レガシー時代にお世話になったグングニルの人の極ズルワーン練習パーティに未クリア初見で入れてもらって、大変楽しい時間が過ごて初見クリアのおまけまでついてきた。
いつかDC間の壁もなくなり、日本リージョン全体でパーティ募集できるようになれば、日ごろTwitterで交流のある人ともパーティが楽しめるので、期待していきたいところ。


そんなプレイ環境が大きく改善されたパッチ3.5のリリースでどのくらい変わったのかを、データを元に振り返ってみるべく、本日Lodestone国勢調査ワールド別統計のデータを更新した。
 


「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」 

画面イメージ


ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。

FF14プレイヤーの今を俯瞰的にみてみようと、メジャーパッチのリリース後の中間パッチくらいの段階でデータを取り始めて、更新している。


先日のLodestoneの更新で、キャラクターページから取得しているマイスタークラスが分かるようになったので、今回から取り入れてみた。
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マイスター人口は、マーケットの競争環境にも影響するので、自分のワールドではマイスターが人気があるか、人気の組み合わせは・・・など気になるクラフター諸兄はぜひ参考にしてほしい。


あわせて、キャラクターページで設定されているクラス・ジョブとメイン武器のアイテムレベルの情報も収集した。Lodestoneのキャラページにあるジョブや装備は必ずしもメインジョブではないが、だいたいメインジョブで闊歩している人が多いので、レベルのデータよりはジョブ分布の参考にはなるだろう。
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メイン武器のILを指標に入れたことで、レベルキャップ数や、ジョブ人口分布だけではわからない、エンドコンテンツのジョブ人口の偏りが垣間見えてくるんじゃないかな。

また、フリーカンパニーの集計は、いままでLodestoneの検索結果のフリーカンパニーや、表示されているメンバー数を元に集計していたが、今回から、対象がアクティブキャラクターが1人以上所属しているフリーカンパニーを対象に、メンバー数の集計もアクティブキャラクターに絞った数にして、より実際のゲーム内コミュニティ状況を反映させるようにしている。

また、表面上はわからないが、内部のデータの持ち方を変えてデータのダウンロード時艱を短縮するようにしたので、モバイルとかで回線が細い人も、ちょっとは状況が改善していると思う。


このあたりについては、後半見ていくことにしよう。

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