先日地上波のTV番組「しくじり先生。オレみたいになるな!!」で取り上げられた旧FF14の失敗を特別講師の吉田直樹先生が解説するという回があって、TwitterのTLで久しぶりに旧FF14の話題で盛り上がった。
番組では旧FF14がどうしくじったのか、その裏側には何があったのかを解説していたので、当時からFF14のプレイヤーだった番長としては、そのしくじったFF14でプレイヤーは何をして過ごしてきたのかを「旧FF14リリース当時のゲームの楽しみ方」として日記にまとめた。
旧FF14からの再生話はメディアがFF14を取り扱う時の鉄板ネタで、長くやっていれば「あぁまたこの話ね」となるが、話している吉田P自身もそう思いながら一般メディアへの露出はユーザー拡大の機会なのでやっているのだと思う。初見の方にとってはネタとしては面白いので「もっとそういうインタビューが聞きたい!」という人のために関係者が語る旧FF14からの新生話をYoutubeのプレイリストにまとめた。

しくじりからの新生と言えばなかなかプレイヤー数が増えなかった「ザ・フィースト」が削除されて6.1で「クリスタルコンフリクト」として新生?することになっている。略称はCCかな?
CC

FF14の少人数PvPコンテンツはウルブズジェイルから始まってザ・フィーストに生まれ変わったが、ガチ向けなバランスでなかなか定着せず「そんなコンテンツに開発リソース使うくらいなら他のコンテンツに回せ」という批判も強かった。
そんな逆風にも負けず再びリニューアルを目指す開発チームが旧FF14からの大逆転のようにPvPを立て直してくれるのか。結局はコンテンツの出来で判断され結果論でしか語られないが、PvP開発チームには諦めない事の大切さをPvPコンテンツから離れてしまったプレイヤー達に見せつけていただきたい。
そしてその裏には旧FF14のレガシープレイヤーのように、流行ってなかったけど熱くコンテンツを支えてきたPvPプレイヤー勢が居たことを忘れないでいてほしい。

ということでパッチ6.1リリースを来週に控え、6.0の振り返りということでLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は暁月後の1月3日。万魔殿パンデモニウム零式のリリースやオセアニDCのオープン前のタイミングだ。
今回、オセアニアDCのMateriaDC配下の5ワールドを追加。物理データセンター単位、論理データセンター単位のページも見れるので新しいワールドの雰囲気をデータでだけでも感じてほしい。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。






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