新生エオルゼアの冒険者の皆様、並びに未来の冒険者の皆様、元デュランダル、現カーバンクルのLEGACYプレイヤー、幸運番長ですこんばんちょ。
パッチ3.3から、アニマウエポンの強化や、死者の迷宮、紅蓮祭、妖怪ウォッチコラボといろいろコンテンツやイベントがあったけど、新しく追加されたモグモグダンスだったり寝姿だったりのSS撮ったり動画作ったりで、コンテンツにはあまり手が回っておらず・・・
先日も、カーバンクルワールドでハウジングコンテストが開催されて、参加者のお家を回る見学会が催されたのだけど、その光景を動画で撮って、ウォークスルー動画にしたのがこちら
コンテンツをやり尽くしてしまうより、やりきれないくらいの方が幸せだよね。
コンテンツを消費するだけより、イベントでも創作でも自分なりに工夫して作ることは楽しいし、反応してくれたり交流があったりするから、MMORPGは楽しいのだと思うよ。
ということで、6月6日にパッチ3.3がリリースされ、約一か月後のパッチ3.35のリリースからデータを取り始めて、上の動画が完成するあたりでデータ取得が完了。動画をエンコードしながら集計や追加ミニオンやマウントの画像素材集めたりして、本日ワールド別統計のデータを更新した。
「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」
ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。
FF14プレイヤーの今を俯瞰的にみてみようと、メジャーパッチのリリース後の中間パッチくらいの段階でデータを取り始めて、更新している。
今回、データ収集の起点となるLodestoneでのキャラクター検索情報からの足切りレベルを36以上とした。
理由は、フリートライアルでのレベル上限が35まで引き上げられたこと。
データ取得の対象となるキャラクターの母数が大きく減ってしまうけど、フリートライアルのキャラクターまで見ているとキリないからね。
パッチ3.3時点の動向を見てみるとしよう。
パッチ3.3から、アニマウエポンの強化や、死者の迷宮、紅蓮祭、妖怪ウォッチコラボといろいろコンテンツやイベントがあったけど、新しく追加されたモグモグダンスだったり寝姿だったりのSS撮ったり動画作ったりで、コンテンツにはあまり手が回っておらず・・・
先日も、カーバンクルワールドでハウジングコンテストが開催されて、参加者のお家を回る見学会が催されたのだけど、その光景を動画で撮って、ウォークスルー動画にしたのがこちら
コンテンツをやり尽くしてしまうより、やりきれないくらいの方が幸せだよね。
コンテンツを消費するだけより、イベントでも創作でも自分なりに工夫して作ることは楽しいし、反応してくれたり交流があったりするから、MMORPGは楽しいのだと思うよ。
ということで、6月6日にパッチ3.3がリリースされ、約一か月後のパッチ3.35のリリースからデータを取り始めて、上の動画が完成するあたりでデータ取得が完了。動画をエンコードしながら集計や追加ミニオンやマウントの画像素材集めたりして、本日ワールド別統計のデータを更新した。
「The Lodestone国勢調査 ワールド別統計」
ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。
FF14プレイヤーの今を俯瞰的にみてみようと、メジャーパッチのリリース後の中間パッチくらいの段階でデータを取り始めて、更新している。
今回、データ収集の起点となるLodestoneでのキャラクター検索情報からの足切りレベルを36以上とした。
理由は、フリートライアルでのレベル上限が35まで引き上げられたこと。
データ取得の対象となるキャラクターの母数が大きく減ってしまうけど、フリートライアルのキャラクターまで見ているとキリないからね。
パッチ3.3時点の動向を見てみるとしよう。
・アクティブキャラクターは50万、蒼天キャラクターは39万
集計対象のベースとなるアクティブキャラクターの判定基準は以下の通り。
では、今回もミニオン、マウント所持判定によるシナリオ進行別のキャラクター数のリージョン別のサマリーを見てみよう。
今回、アクティブキャラクター数は、前回の66万と比べて51万。-15万と、前回からさらに大きく下げている。
蒼天シナリオを進めているキャラクターも41万から39万。-2万同様に下がっている。
最新シナリオまで進めているキャラクターは22万と前回の26万から減らしている。
3.1から3.2の変化を調べた前回調査と比べてみよう。
前回よりアクティブキャラクターの減少は大きいが、蒼天キャラクター数の減少は少なかったので、アクティブキャラクター数を大きく下げたのは、やはり足切り基準を上げたためと思われる。
メインシナリオの進捗は、今回も判定基準のミニオンの取得タイミングの影響も無視できない。
前回はシナリオ途中のID解放時にもらえるミニオン「ボロ・ロッゴ」だが、今回はパッチ3.3のシナリオクリアでもらえるマメット・アイメリクなので、その影響もあるだろう。
ただ、最後のシナリオはニーズヘッグ討滅戦が絡むから、最後まで放置・・・って人も少ないと思うけどね。
全体として減少傾向にあることは否めない。拡張でテコ入れしつつ、その間は徐々に減っていく・・・という流れを繰り返すのかな。
新規のレベリングはかなり緩和されているけど、シナリオ全体はどんどん長くなっていく一方で、パーティーのマッチング環境はそのままだから、いちいちメンバー待ちで進行が止まってしまうのがFF14の辛いところ。
グランドカンパニーでNPC部下を育成してIDに連れていくコンテンツが今後予定されているようだけど、それを応用して助っ人NPCで、メインシナリオ進行くらいはソロでも出来るから、そういう対策を入れないとこのまま先も厳しいだろうな、と思う。
・ワールド別シナリオ進行状況
次に、ワールド別にアクティブキャラクター数や、シナリオ進行状況を見てみよう。
今回もパッチ3.3のメインシナリオのクリア数が多い順にソートしている。
傾向は前回と同じだが、過密ワールドと過疎ワールドの差はさらに広がったように見える。
前回同様、Mateusがあたひとつ抜けて酷い状況。
レイドファインダーが3.3で追加されたけど、ワールド人口的にインパクトがあるのは、パッチ3.5で予定されているワールド間パーティ募集だろう。
また、上にも書いた、メインシナリオの進行くらい、NPCの助っ人を使っても進められるようするなど、人口の少ないワールドでゲームを楽しむのに障害になる要素を丁寧に解決していくしかない。
4.0のリリースのあたりでは改善していて、過疎でも人が定着するような状況になることを期待したい。
・機工城アレキサンダー律動編・零式踏破状況ワールドランキング
起動編・零式4層のクリア報酬のマウントと、律動編・零式4層のクリア報酬のミニオンをベースに集計して、ワールド別でのレイド踏破状況をランキングにした。
前回は、律動編リリース後1月で、ワールド最速が出て数週間という状況だったから、かなり数は少なかったが、それから4か月で状況はかなり変わっているだろう。
ただ、レイドファインダーが追加されたとはいえ、マッチングパーティで4層踏破はまだかなり厳しいだろう。
踏破数としてカウントしているミニオン・ファウストの所持数自体はかなり増えている。
チョコボが相変わらず頭一つ抜けて、踏破数もアクティブ比もダントツ。
続いて、前回7位にまで下がったバハムートが2位に返り咲き、次いで我らがカーバンクル。
アクティブ比で3%を超えているのが、カーバンクル、ガルーダ、ティアマット、イフリート。
バハムート、シンリュウ、マンドラゴラは、踏破数こそ多いが、新規プレイヤーにも人気のあるワールドなので、アクティブ比で比べると2%台。
NAやEUだと、トップにくるワールドも1%台なので、やりこみをする人はJPの方が多いということだろう。
・妖怪ウォッチコラボイベント状況
7月26日から10月3日まで、妖怪ウォッチコラボイベントが開催されている。
このイベントでは、妖怪ウォッチの人気妖怪がミニオンになって多数登場しているので、とりあえずデータを取って集計してみた。
まずは、妖怪ミニオン所持数。
今回のコラボイベントでは、ジョブ毎に妖怪をモチーフにした武器がもらえるが、そのためには対応した妖怪のミニオンを出してFATEを戦って妖怪レジェンドメダルをゲットしないといけない。
妖怪レジェンドメダルと武器を交換する毎に交換レートが上がっていくので、コンプリートするのはかなり大変。
妖怪ミニオン自体は比較的取得しやすいので、、武器はメインでやっているジョブだけでミニオンはコンプ、という人もいれば、メインだけ、サブジョブの分も、という人もいるだろう。
そうやって見てみると、「やってない」を抜いて一番多いのは13妖怪をコンプした人。次いで1つだけ。という結果になった。
結構みんな妖怪好きなんだね。
次に、各妖怪ミニオンの所持数を比べてみた。
取得数の合計が多い順にソートしている。
やっぱりジバニャンが人気。次いでコマさん。
じんめん犬は、13種コンプでもらえるウィスパー号と比較すると「コンプしたいから取る」という人が主に取っているような感じだ。
ここらへんはお約束、ということなのだろう。
調査報告は以上だ。
今月27日に、3周年記念14時間生放送が予定されている。
今年はエオルゼア領勢調査は無いみたいだけど、Tokyoゲームショー2016待ちかな。
コンテンツが増えた以上に、最近は面白いエモートやポーズが増えてSSや動画を撮ったり編集するのが楽しい。コンテンツも未消化なものが多いので、落ち着いたらいろいろ手を出してみようと思う。
集計対象のベースとなるアクティブキャラクターの判定基準は以下の通り。
- Lodestoneキャラクター検索でレベル36以上
- 前回(4/20)の調査から、HPに変化がある(増えても減ってもかまわない)
- 前回(4/20)の調査から、ミニオン、マウント所持数が変化している(増えるだけだけど)
- 前回調査では居なかった新規キャラクター
- マウントの所持が1体以上
では、今回もミニオン、マウント所持判定によるシナリオ進行別のキャラクター数のリージョン別のサマリーを見てみよう。
今回、アクティブキャラクター数は、前回の66万と比べて51万。-15万と、前回からさらに大きく下げている。
蒼天シナリオを進めているキャラクターも41万から39万。-2万同様に下がっている。
最新シナリオまで進めているキャラクターは22万と前回の26万から減らしている。
3.1から3.2の変化を調べた前回調査と比べてみよう。
前回よりアクティブキャラクターの減少は大きいが、蒼天キャラクター数の減少は少なかったので、アクティブキャラクター数を大きく下げたのは、やはり足切り基準を上げたためと思われる。
メインシナリオの進捗は、今回も判定基準のミニオンの取得タイミングの影響も無視できない。
前回はシナリオ途中のID解放時にもらえるミニオン「ボロ・ロッゴ」だが、今回はパッチ3.3のシナリオクリアでもらえるマメット・アイメリクなので、その影響もあるだろう。
ただ、最後のシナリオはニーズヘッグ討滅戦が絡むから、最後まで放置・・・って人も少ないと思うけどね。
全体として減少傾向にあることは否めない。拡張でテコ入れしつつ、その間は徐々に減っていく・・・という流れを繰り返すのかな。
新規のレベリングはかなり緩和されているけど、シナリオ全体はどんどん長くなっていく一方で、パーティーのマッチング環境はそのままだから、いちいちメンバー待ちで進行が止まってしまうのがFF14の辛いところ。
グランドカンパニーでNPC部下を育成してIDに連れていくコンテンツが今後予定されているようだけど、それを応用して助っ人NPCで、メインシナリオ進行くらいはソロでも出来るから、そういう対策を入れないとこのまま先も厳しいだろうな、と思う。
・ワールド別シナリオ進行状況
次に、ワールド別にアクティブキャラクター数や、シナリオ進行状況を見てみよう。
今回もパッチ3.3のメインシナリオのクリア数が多い順にソートしている。
傾向は前回と同じだが、過密ワールドと過疎ワールドの差はさらに広がったように見える。
前回同様、Mateusがあたひとつ抜けて酷い状況。
レイドファインダーが3.3で追加されたけど、ワールド人口的にインパクトがあるのは、パッチ3.5で予定されているワールド間パーティ募集だろう。
また、上にも書いた、メインシナリオの進行くらい、NPCの助っ人を使っても進められるようするなど、人口の少ないワールドでゲームを楽しむのに障害になる要素を丁寧に解決していくしかない。
4.0のリリースのあたりでは改善していて、過疎でも人が定着するような状況になることを期待したい。
・機工城アレキサンダー律動編・零式踏破状況ワールドランキング
起動編・零式4層のクリア報酬のマウントと、律動編・零式4層のクリア報酬のミニオンをベースに集計して、ワールド別でのレイド踏破状況をランキングにした。
前回は、律動編リリース後1月で、ワールド最速が出て数週間という状況だったから、かなり数は少なかったが、それから4か月で状況はかなり変わっているだろう。
ただ、レイドファインダーが追加されたとはいえ、マッチングパーティで4層踏破はまだかなり厳しいだろう。
踏破数としてカウントしているミニオン・ファウストの所持数自体はかなり増えている。
チョコボが相変わらず頭一つ抜けて、踏破数もアクティブ比もダントツ。
続いて、前回7位にまで下がったバハムートが2位に返り咲き、次いで我らがカーバンクル。
アクティブ比で3%を超えているのが、カーバンクル、ガルーダ、ティアマット、イフリート。
バハムート、シンリュウ、マンドラゴラは、踏破数こそ多いが、新規プレイヤーにも人気のあるワールドなので、アクティブ比で比べると2%台。
NAやEUだと、トップにくるワールドも1%台なので、やりこみをする人はJPの方が多いということだろう。
・妖怪ウォッチコラボイベント状況
7月26日から10月3日まで、妖怪ウォッチコラボイベントが開催されている。
このイベントでは、妖怪ウォッチの人気妖怪がミニオンになって多数登場しているので、とりあえずデータを取って集計してみた。
まずは、妖怪ミニオン所持数。
今回のコラボイベントでは、ジョブ毎に妖怪をモチーフにした武器がもらえるが、そのためには対応した妖怪のミニオンを出してFATEを戦って妖怪レジェンドメダルをゲットしないといけない。
妖怪レジェンドメダルと武器を交換する毎に交換レートが上がっていくので、コンプリートするのはかなり大変。
妖怪ミニオン自体は比較的取得しやすいので、、武器はメインでやっているジョブだけでミニオンはコンプ、という人もいれば、メインだけ、サブジョブの分も、という人もいるだろう。
そうやって見てみると、「やってない」を抜いて一番多いのは13妖怪をコンプした人。次いで1つだけ。という結果になった。
結構みんな妖怪好きなんだね。
次に、各妖怪ミニオンの所持数を比べてみた。
取得数の合計が多い順にソートしている。
やっぱりジバニャンが人気。次いでコマさん。
じんめん犬は、13種コンプでもらえるウィスパー号と比較すると「コンプしたいから取る」という人が主に取っているような感じだ。
ここらへんはお約束、ということなのだろう。
調査報告は以上だ。
今月27日に、3周年記念14時間生放送が予定されている。
今年はエオルゼア領勢調査は無いみたいだけど、Tokyoゲームショー2016待ちかな。
コンテンツが増えた以上に、最近は面白いエモートやポーズが増えてSSや動画を撮ったり編集するのが楽しい。コンテンツも未消化なものが多いので、落ち着いたらいろいろ手を出してみようと思う。