2010年9月30日にFinalFantasyXIVが正式サービスを開始してから丸12年。来年には新生して10周年を迎える。
長い時間を掛けて紡がれてきたストーリーが昨年12月に発売された最新の拡張パック「暁月のフィナーレ」で決着がついた。

ここで光の戦士の冒険も終わりなのか・・・。

否。その先の10年を見据えて新たに歩き出したFF14。
そんな1年の振り返りを旧FF14がリリースされた9月30日くらいに行っているのがLodestone旧生祭
これまで11年分積み重ねた振り返り日記がこちら

【旧から数えて】Lodestone旧生祭【4周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【5周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【6周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【7周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【8周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【9周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【10周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【11周年】

ストーリーが紡いだ12年もあればプレイヤーが紡いできた12年もある。Lodestone旧生祭はそうしたプレイヤー史の記録だ。

12年目の振り返りをする前にこの1年のFFシリーズの話題についても触れていこう。
当時どういうニュースがあってFF14プレイヤーの間で話題になったな、と振り返ると面白いものなのだ。

まずは吉田Pがプロデューサーを務め、NQひろしでお馴染みの高井氏をディレクターとして開発が進んでいる『ファイナルファンタジー16』
2022年6月3日、プレイステーションの最新情報を伝える動画番組“State of Play”にてFF16の発売日が2023年夏と発表された。

PLLとかでちょいちょい漏れてくる話ではもう通しプレイは出来ているとかで発売は早いのかな?とも思ったが、QAやバランス調整、全世界に流通させるためのパッケージ生産とかいろいろあるのだろう。
FF16のこれまでの発表内容とそこから伺える開発進捗については日記にまとめているので気になる人は参照されたし。

まだプロモーションを始める気配がないので次回のLodestone旧生祭の頃には自分がFF16をプレイ済みであるということが想像できないけどね。

2020年にリリースされたFF7リメイク。3部作の第2弾の続報が待たれていたがついに発表された

発売日はNext Winter。つまり2023年12月から2024年の2月あたりということになる。

その繋ぎとしてか、2007年にPSP向けに発売されたクライシスコアFF7をリマスターしたクライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン。発売日は今年の12月だ。
FF7の前日譚。クラウドはまだ一般兵で本作の主人公はザックス。ミッドガルのソルジャーのセフィロスの話とのことだが自分はオリジナルはFF7も含めて未プレイなので全部が新鮮な状態でプレイできるだろう。
東京ゲームショーでの試遊レポートではFF7リメイクをプレイ後でも違和感のないレベルのグラフィックとカットシーンにはオリジナルにはなかったボイスも入っているとのことで楽しみだ。


覚えている人も少ないだろうFF14の実写版ドラマの件は一昨年の脚本家のコロナ過で遅延しているというツイート以降は音沙汰がない。とりあえず中止の報告があるまでは情報は追って行こうと思っている。

ということでここからFF14この1年の振り返りの語り部として、旧Lodestoneの化身であるロドストさんにご登場願うとしよう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

lodestone
僕が生まれた旧版サービス開始から干支が一回りして今回12周年を迎えたッス。
お久しぶりです。ボクです。

12年紡いできた物語に決着を付ける暁月のフィナーレが発売され、そして次の10年に繋がるこの1年、
2021年10月から2022年9月までを振り返っていくッス!


■2021年10月━━━━━━━━━━━━━━━━━

暁月のフィナーレの発売日もいよいよ近づいてきたッス。
ゲーム内では新要素のリリースはしばらくなかったものの、過去コンテンツ報酬で現在は周回人数集めが厳しいマウントや髪型などがトークン交換で貰えるモグモグ★コレクションやドラゴンクエストXとのコラボ復刻、TwitterでのSSキャンペーンなどが開催されたッス。

暁月のフィナーレ発売までパッケージやシナリオ、レベルブーストアイテムが半額超で買える発売直前記念セールが行われ、新拡張パック発売に向けて新規や復帰者を呼び込んでいたッス。

この月はコンテンツやセール以外でプレイヤーコミュニティに大きな話題になったニュースがファイナルファンタジーXIV禁止事項およびアカウントペナルティポリシー変更のお知らせ。これまでPLLなどで折に触れて語っていたアカウントペナルティに関する運営方針と基本的には変わらないものの、規約によりはっきり明示されたことでプレイヤーから様々な反応が沸き起こった
ッス
一部でプレイヤーによるコミュニティやコンテンツの円滑な運用のための必要悪のように見做されてきたアドバイスの強要や注意喚起のための問題プレイヤー晒しなどの行為が禁止行為として文面になったことで「自分の方が正しいのに罰せられるのか」というような反応もあり、コミュニティチームの総括であるモルボル氏から2日で捕捉アナウンスが出るほど巷の議論が白熱していたッス。

なぜアドバイスを行うことが問題になり得るのかについて解説した番長氏の日記『「アドバイス」の皮を被った「要求」、「質問」の皮を被った「批難」』は一時期Lodesotoneの注目の日記に上がるほど反響が大きかったそうです。


■11月━━━━━━━━━━━━━━━━━

11月6日に行われた暁月のフィナーレ発売直前PLLの冒頭、残念な発表があったッス。
「最新拡張パッケージある『暁月のフィナーレ』のリリースを2週間延期します」

旧FF14から11年続く物語を完結させる尋常ではないボリュームのストーリーを吉田Pが納得いくまで監修していった結果、調整やQAが間に合わず・・・といった理由でした。

2週間の延期という期間よりも、リリース予定の約2週間前の延期発表だったということで拡張パックを遊ぶために休みを調整した人などに影響が大きかったッス。

とは言え、発売が12月に入ってすぐということでプレイヤーイベントで既に始まっていた暁月発売カウントダウンも仕切り直し、公式のカウントダウンも19日前から始まったッス。


■12月━━━━━━━━━━━━━━━━━

暁月のフィナーレのアーリーアクセスが12月3日に、正式サービスが12月7日にリリースされたッス。

新型コロナウィルスの流行による開発遅延や発売直前の2週間延期などを経て待ちに待った拡張パック。旧版から続く物語の決着を付けるということでプレイヤーの期待値はMAX。

その結果は海外のゲームレビュー集積サイトMetacriticにおいて前作「漆黒のヴィランズ」を超え、2021年最高レベルの驚異的なスコアを記録
旧版から漆黒まで描かれてきた物語や伏線を丁寧に回収し、予想のさらに上をいく驚きも用意され旧版から11年、新生から8年続いた物語に素晴らしいフィナーレに導いてくれました。

ネタバレへの配慮の中、声にならないプレイヤーの感動の呻きが年明けのネタバレ解禁までTwitterのタイムラインに溢れていたッス。



■2022年1月━━━━━━━━━━━━━━━━━

暁月のフィナーレ2週間の発売延期の影響で暁月初回の零式である万魔殿パンデモニウム零式:辺獄編」は仕事始めの人も多い
1月4日のリリースでした。

降神祭で恒例の干支飾り兜も旧FF14リリース年明けの2011年の兎から2022年の寅までちょうど1周して12種類揃ったので干支集合SSを取ったりするプレイヤーも居たッス。

また、予定されたいたオセアニアデータセンターの新設の通知に合わせて発表された「FFXIV運営規模拡大に関するお知らせ」
北米、欧州のデータセンター拡張については以前から触れられていたけど具体的な規模とスケジュール感が発表されました。初耳だったのは日本データセンターの論理データセンター追加による3DC→4DC構成へのリグループの発表。理由は1論理データセンターあたりのワールド数、ユーザー数を均すことでワールド当たりのログイン上限を引き上げるためとのことですが、どういう構成でリグループになるのかはこの時点では発表されなかったので、可能性としては全シャッフルもあり得るとクロスワールドリンクシェルやワールド間テレポの実装後、既存のデータセンター内で作られたクロスワールドなコミュニティの行く末に不安を覚えるプレイヤーも多かったッス。

■2月━━━━━━━━━━━━━━━━━

暁月のフィナーレで旧から続いた
「ハイデリン・ゾディアーク編」完結を見届けたプレイヤー達が次に気になるのは「これからどうなる?」という声に応えて『FFXIVの新たなる挑戦 ~次の10年に向けて~』と題して吉田Pから今度のアップデート情報について発表されたッス。

1月に発表した
「FFXIV運営規模拡大に関するお知らせ」で今後も攻めていく意志は十分感じられましたが具体的にどういうことをしていくのかが気になるところ。
吉田Pはスクリーンショットと出しながら「グラフィックスのアップデート」「"ひとり"でも"みんな"でも遊べるRPGへ更なる進化」の具体的な内容と7.0以降を見据えた長期計画を示したッス。

ストーリーの今後や新しいコンテンツについて今から言うのは単なるネタバレなのでここで示されたのは既存のプレイヤーには必ずしもメリットが大きい内容ではありませんが、今後も新規プレイヤーからFF14が選ばれていくために、ブロック要因になる要素や他のゲームに見劣りしてしまう要素を改善するためにゲームの土台部分への改修にもコストを掛けて取り組んでいくという覚悟が「FF14の未来に期待してもいいのかもしれない」と既存プレイヤーに感じさせるものでした。

■3月━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本データセンターのワールドリグループの新構成とデータセンタートラベルの詳細が発表されたッス。
1月の発表の時はログイン人数の上限を上げるためという反対しにくい内容でしたが、具体的に移転されるワールドが発表されたことで、それに不利益を感じたユーザーからの反発の声が上がったッス。
そうした不利益の一部は同時に実装されるデータセンタートラベルである程度は緩和されるものの、今までと同じというわけにはいかないので運営のせいで不利益を被ったと感じるプレイヤーは一定数出てしまうことは仕方がないことでした。


■4月━━━━━━━━━━━━━━━━━

4月のはじめに吉田PがTV地上波「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に登場。旧FF14のしくじりとそこからの立て直しの話はビジネス系の媒体や一般紙でも刺さる分かり易いネタ。FF14プレイヤーにはお馴染みの吉Pですが、TVで芸人と自然と喋って番組を盛り上げているを見るとあたらめてゲーム開発者離れしたトーク力だなと思わされたッス。

ゲームでもパッチ6.1がリリースされ、エオルゼアを救った英雄の次の舞台へ。
まだ序盤も序盤で話のさわりくらいなのでプレイヤーも期待していいのかどうかまだわからない様子でした。
その代わりに話題になったのは新アライアンスレイドの「ミソロジー・オブ・エオルゼア」。暁月メインクエストで惑星ハイデリンの秘密まで知ったプレイヤーに残された秘密が、世界観の根幹にある十二神という存在。ついにプレイヤーの目の前に顕現した神々は人の子大好きな神様たちでした。

フィーストが閉鎖されリニューアルされた新PvPの「クリスタルコンフリクト」もパッチ6.1でお披露目。フィールドの中央にあるクリスタルを相手陣地まで運ぶという某イカのゲームを彷彿とさせるシステムは視覚的にもゲーム展開が分かり易く、PvPアクションもジョブを象徴するようなリミットブレイクで爽快感も得られるようになって大好評でした。
同時にβ版として実装されたアドベンチャラープレートもクリスタルコンフリクトのマッチング画面で使用され、プレイヤーの個性を出せるあらたな沼要素として期待させるものでした。

PvPアクションのリデザインでワリを喰ったのが大規模PvPのフロントライン。パーティでも参加できてジョブ被りもOKな仕様上、ジョブを固めてリミットブレイクで無双するような大味な展開になってしまったッス。絵的には派手で面白かったのでTwitterでネタにされていました。

新ハウジングエリア「エンピレアム」の販売開始に伴う抽選販売は波乱の始まりでした。
FC向けのハウジングエリアに対して少ない割り当てだった個人宅向けの土地の抽選倍率が跳ね上がったのは想定内でしたが、初回の抽選結果にバグが発生して本来の当選者が反映されない土地が発生して、何人も申しこんでいるので当選者が0という事象が発生したッス。

不具合の現認特定と修正は早めに報告されたものの影響範囲とデータの修正に時間がかかりました。
幸い、再抽選が必要な状況ではなかったため、発表された当選者の土地が没収されるような状況にはなりませんでした。

そんな土地抽選問題でバタバタしている中でパッチ6.11でリリースされたのが高難易度レイドの「絶・竜詩戦争」。当初はパッチ5.5で実装予定でしたがコロナ過での開発体制立て直しの余波を受けて新拡張パックの6.0のQAコストとの天秤になり延期されようやく日の目を見たのがパッチ6.11でした。

前回の絶アレキサンダー討滅戦から2年半ぶりに実装された絶竜詩戦争は期待を裏切らない高難易度コンテンツでリリースされた4月26日から数えて124時間で最速クリア者が報告されました

ただ、いつもならあった公式からのワールドファースト認定は今回はありませんでした。

■5月━━━━━━━━━━━━━━━━━
高難易度コンテンツと外部ツールの問題は古くからありましたが、ハラスメントなどの第3者に迷惑が掛かる状況でなければ実際に処分されたという話がなかったため実態として高難易度コンテンツのプレイヤー層には黙認と認識されていました。しかし今回はレイドレースでワールドファーストになったプレイヤーのクリア動画画面に映っていた外部ツールへの批判に対してワールドファーストのメンバー本人がスクエニ公式に線引きを迫ったことで公式によるワールドファーストの認定=運営による外部ツール公認という図式になってしまったッス。

結果、吉田Pによる「FFXIV外部ツールの是非について」という公式発表を引き出すことになり改めて運営側の外部ツール禁止の姿勢を明確になったばかりでなく、外部ツールが映り込んでいるゲームプレイ配信中にGMにより監獄に転送、そのままアカウント停止になるという動画が広まり、運営の対応がこれまでとは一段違うモードになったと認識せざるを得ない状況になりました。

■6月━━━━━━━━━━━━━━━━━

6月はTHE PRIMALSのライブ公演が行われたっス。
2020年4月に予定されていたライブが新型コロナウィルスの感染拡大という社会状況の中で中止が決定されたのを皮切りに、ファンフェスなど予定されていたリアルイベントもギリギリまで検討されましたが、北米日本欧州と続々中止になりました。その後はオンライン配信イベントなどを行ってきましたが、ようやくリアルイベントが出来る状況になりました。


■7月━━━━━━━━━━━━━━━━━

パッチ6.18リリースのタイミングで行われた日本データセンターのワールドリグループ欧州データセンターへのワールド追加。そしてリージョン内のデータセンターを自由に移動できるデータセンタートラベルが実装されたッス。旧FF14の頃は「同じMMOをやっている友達と遊ぼうとしてもサーバーが違えば一緒に遊べない」が常識でしたが、その後メガサーバーというトレンドが来てドラゴンクエスト10はじめいろいろなMMOがこの垣根を超えてきました。FF14もクロスワールドな仕組みを徐々に拡大させ、コンテンツファインダー、クロスワールドパーティ募集、ワールド間テレポと徐々にワールドの垣根を超えてきて、ついにデータセンターの垣根も越えました。リージョンを跨ぐ移動も仕様上はできるそうなのでプレイヤー動向の状況が許せば実現できるでしょう。

ただ、8月に予定されていた北米データセンターの拡張は世界的な半導体不足の影響でサーバー調達が難航しており11月に延期されました


■8月━━━━━━━━━━━━━━━━━

パッチ6.2が公開されたッス。いよいよ第13世界に突入したメインストーリーはFF4オマージュの敵やステージ、BGMアレンジが実装されFF4のファンは大盛り上がり。新コンテンツの無人島探索は何に対しても効率を追求しがちな光の戦士達にスローライフはちょっと難しかったようです。
万魔殿パンデモニウムの第2弾の煉獄編は今回は零式の開放がノーマルから1週間後になり、零式早期攻略のためノーマル編のストーリーをスキップすることなく、新式装備も1週間準備できるようになりました。
準備期間ができることで零式の難易度が下がるかと思われましたが零式4層前半のDPSチェックが厳し目のバランスになっていてジョブバランスが改めて問題になりました。結局運営からはバランス調整ミスということでコンテンツとジョブのバランスが調整されました

■9月━━━━━━━━━━━━━━━━━
画像

パッチ6.2が8月後半で零式開放が8月末だったのでゲームの話題は万魔殿パンデモニウム紅蓮編零式や無人島探索の話題が多かったッス。

ちょっと話題を変えてこの9月は芸能人などがやっているFF14系の番組の話を。

まずはFFXIV公式Webラジオ「南條愛乃・エオルゼアより愛をこめて」が9月30日で最終回を迎えたッス。8年間の長きにわたり通称「あいこめ」で親しまれてきました。パーソナリティの南条愛乃さんはFF14でのクルル役の人でもありますが、2014年11月の第1回の時はFF14大好き声優さんでFF14好き好き言っていたらお仕事に繋がったそうです。

こちらも新生のころからFF14を扱っているNGC生放送でえどさんの6.0メインストーリーが完結。ルガ姐でお馴染みのMC山口圭さんのNGC卒業回に吉田Pが出演するというカロリーの多い回
初見の暁月のメインストーリーのクライマックスを開発責任者の吉田Pの解説付きでプレイするという贅沢!途中山口さんが付けたコーヒーメーカーの影響でブレーカーが落ちて配信が止まるハプニングで番組にしっかり爪痕を残していきました。NGC生放送は最終回ではありません!

7月からBSよしもとチャンネルで始まった「ファイナルファンタジーXIV パーティメンバー募集中!」。個人でもFF14配信を続けている吉本芸人のゆいPさんとFF14未経験の先輩芸人でFF14の面白さを伝える番組で光のお父さんのドラマ版や映画版でエオルゼアパートの監督を務めた山本清史氏が演出されています。9月で全12回の放送を終え今はYoutubeでも見ることができます

8月のパッチ6.2でリリースされた無人島探索を記念した海外チーム公式放送の「モグシュート農場」ではライブカメラを見ていた光の戦士からゼノコッコと呼ばれていたオレンジ色の鶏が公式にゼノスと名付けられたりしました。

日本のYoutube界隈では日本初のプロゲーマーで知られる梅原大吾氏がFF14のプレイ配信を開始。本業の格闘ゲームとは違い、かつてFF好きだったゲーマーが練習の隙間時間でプレイしながら過去作のオマージュ要素に驚くといった感じ。
FPS界の重鎮として知られる人気配信者の
スタヌこと関優太氏もFF14をプレイ配信開始彼が離席中に見守っていた光のリスナー達が集合して画面を埋め尽くし、戻ってきたら一目散に解散する様子が「トイストーリー芸」として話題になりました。


長く続いて番組が終わるものもあれば新しい動きもある。13年目を迎えるFF14はまだまだ盛り上がっていくッスよ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロドストさん、今年もありがとうございました!

来年は新生から10周年を迎えるFF14。アニバーサリー的なイベントを当然やるだろうと思うけど、FF16のリリースや7.0に向けたファンフェスとかも考えるとリアルベイントは厳しいかなぁ・・・と予想しているが、何かあるとしたら来週の第8回14時間生放送で何かしら発表があるだろう。

暁月のリリースでストーリー的には一段落ついてしまってプレイヤー的にも一区切りつける人が出るかなと思ったけど運営規模の拡大やグラフィックスアップデートなど運営としてはこれからも続けていく意志を示してくれた。

来年の旧から数えて13周年にはその姿がもう少し見えていることだろう。

「未来に期待つつ、今を楽しむ」

かつて吉田Pがインタビューで語ったMMORPGの楽しみ方。
13年目のFF14にも期待していこう。