先日のPLLでパッチ7.1のリリース日が11月12日と発表された。
今、先日発売されたロマンシングサガ2リメイクにハマっているのであと1週間あるのはありがたい。
パッチ7.1では新アライアンスレイドの「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」シリーズが始まる。自分はFF11はほぼ未プレイ(新生前に数時間やってみてUIが合わなくて続かなかった)だが、雰囲気だけは好きなのでどんな感じでFF14にヴァナ・ディールの世界がやってくるのか楽しみだ。
高難易度コンテンツとして、「絶もうひとつの未来(絶エデン)」と「滅暗闇の雲激闘戦」がリリースされる。
自分には高難易度コンテンツはやってないがFF14コミュニティが盛り上がるのは好きなので期待している。
絶エデンはパッチ7.11の11月26日。滅暗闇の雲はパッチ7.15から1週間後の12月24日ということで1か月ほどしか空いてない。絶エデンを攻略しつつ、滅暗闇の雲の人集めする人達は大変だなぁ、と思った。
メインストーリーも7.0の続きが7.3くらいまであるとのこと。7.0はこれから数拡張かけて続く新しい物語の始まりと言っていたので、7.0で語られなかった話からはじまって残りの鏡像世界を渡り歩く話になるのかな。期待に応えつつ予想を裏切ってくる展開に期待しよう。
ということでパッチ7.1直前のLodestone国勢調査を見てみよう。
今、先日発売されたロマンシングサガ2リメイクにハマっているのであと1週間あるのはありがたい。
パッチ7.1では新アライアンスレイドの「エコーズ オブ ヴァナ・ディール」シリーズが始まる。自分はFF11はほぼ未プレイ(新生前に数時間やってみてUIが合わなくて続かなかった)だが、雰囲気だけは好きなのでどんな感じでFF14にヴァナ・ディールの世界がやってくるのか楽しみだ。
高難易度コンテンツとして、「絶もうひとつの未来(絶エデン)」と「滅暗闇の雲激闘戦」がリリースされる。
自分には高難易度コンテンツはやってないがFF14コミュニティが盛り上がるのは好きなので期待している。
絶エデンはパッチ7.11の11月26日。滅暗闇の雲はパッチ7.15から1週間後の12月24日ということで1か月ほどしか空いてない。絶エデンを攻略しつつ、滅暗闇の雲の人集めする人達は大変だなぁ、と思った。
メインストーリーも7.0の続きが7.3くらいまであるとのこと。7.0はこれから数拡張かけて続く新しい物語の始まりと言っていたので、7.0で語られなかった話からはじまって残りの鏡像世界を渡り歩く話になるのかな。期待に応えつつ予想を裏切ってくる展開に期待しよう。
ということでパッチ7.1直前のLodestone国勢調査を見てみよう。
ワールド別統計とはLodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向を様々な角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成だ。
前回の更新は黄金のレガシーリリース後の8月27日。そこから2か月の中でキャラクターデータに変化のあったものをアクティブキャラクターとして集計している。
パッチ7.0でLodestoneにも修正が入り、キャラクター情報の公開範囲のコントロール機能が拡張されキャラクター情報を非公開にできるようになった。
これまで全キャラクターが公開していることを前提としたキャラクターのステータス、所持ミニオン、マウントなどのデータも一部取れなくなった。
前回のLodestone国勢調査で、7.0リリース前のデータと比較してJPで3%、JP以外で0.7%が非公開(フレンドのみに公開などを含む)になっていた。
全体の傾向を把握するには影響はないと評価しているが、これまでの前提とは変わった部分なので覚えておいてほしい。
データの収集方法などを記載している「Lodestone国勢調査のよくある疑問」にもこの辺の事情は反映しているので気になる人は確認してほしい。
・アクティブキャラクターは115万、黄金キャラクターは95万
集計対象のベースとなるアクティブキャラクターの判定基準は以下の通り。
※キャラクター年表はクリア済みメインクエストまでのネタバレが含まれるのでSNSで共有する時はご注意ください。
集計対象のベースとなるアクティブキャラクターの判定基準は以下の通り。
- 最大レベルが70以上(70ジャストを含まず) OR ジョブがフリートライアルで解放できないジョブ OR FC所属※
- 前回(8/27)の調査からHP,レベル、経験値が変動している
- 前回の調査から、ミニオン、マウント所持数が変化している
- 前回調査では居なかった新規キャラクター
- Lodestoneのプロフィール、ミニオン、マウントを全体公開しているキャラクター
- マウントの所持が1体以上
- データ取得時のジョブでジャンピングポーション使用(データ取得時のメイン武器のIL390と最大レベルが70、IL530と最大レベルが80、IL660と最大レベルが90)キャラを除外
新規キャラクター数は前回の12万から7万減少の約5万。
前回非アクティブだったのが今回アクティブになった復帰キャラクター数は前回の30万から20万減少の約10万。
前回からアクティブで継続しているキャラクター数は102万から2万減少の約100万。
黄金開始は95万。黄金レベルキャップ到達は74万。黄金クリアは66万。
黄金のレガシー予約特典のマメット・ジタンの所持キャラクター数は前回の109万から20万減少の約89万。
黄金のレガシーコレクターエディションの特典のマメット・ガーネットの所持キャラクター数は前回の54万から4万減少の約50万。
ワールド別の人口動態も見てみよう。黄金のレガシーリリースで伸びたアクティブキャラクター数から大きく減少している。
黄金のレガシーリリース前の6/12調査の122万と比較しても少ない。
新規プレイヤーや復帰プレイヤーも、新拡張リリース後の前回から減っているは当然とはいえ、
伸びておらず、約一年前のパッチ6.4リリース後の2023年7月22日調査と同じくらいだ。
前回調査時点で7.0リリースから2か月ほど経っているのでメインストーリが気になる勢はリリースに合わせて復帰してある程度やり切って休止しているのだろう。
ただ7.0の評判を聞いて初めてみよう、復帰してみようという層が少なかったか。
次回パッチ7.1の調査で7.0休止勢が復帰するのかそのまま休止したままになるのかが今後しばらくのFF14のプレイヤー動向を判断する上での試金石になりそうだ。
・ワールド別の人口動態
・ワールド別の人口動態
表は増減の大きい順にソートしている。Googleのスプレッドシート版にシートを追加する形で公開しているので、気になる人はいろんな切り口で見て欲しい。
全体が減少傾向にある中で微増ではあるが増えているのがDynamisの新設ワールド。
その他減少が少なかったのはJPのManaなど、混雑が解消されたり優遇ワールド指定を受けていたところだ。
減少傾向の時は休止が多くなるのはNAやEUのワールドなのはいつものことなので、その意味でもDynamisの新設ワールドが増減で上位に来ていたのは新規プレイヤーの誘導はできているのだな、と感じた。
OCEのワールドも増減では上位にいるが、全体のアクティブキャラクター人口が少ないのでマイナスの絶対数で見れば少ない方、ということで減少の割合としては大きいので特に踏みとどまっている印象はない。
ワールドとデータセンターに絡んだ話で先日のPLLで気になる話があった。
PvPクリスタルコンフリクトのランクマッチに絡んだ話で、現在DCごとになっているランキングやマッチングを各リージョンで1つのDCでマッチングしてリージョンごとにランキングすることで日中のマッチングが難しい問題を解決するようだ。
これはクリスタルコンフリクトの話だが、過疎対策で運営側からのDC誘導が行われるというのが新しく、今後これが他のコンテンツに拡大していくのではないかという懸念がある。
ただ、吉田Pの中では理想はいろんな垣根を超えたマッチングの実現を目指しており、今回のはあくまで暫定的な対応という話をしていた。
正式な発表ではないが、DCを超えたマッチングに継続的に取り組んでいることが垣間見えた。
・高難易度レイド踏破状況
・高難易度レイド踏破状況
パッチ7.05でリリースされた至天の座アルカディア零式ライトヘビー級。
リリースと同時に行われたジョブ格差のアッパー調整で結果的にクリアし易い難易度になっていたとのことだが、7.1直前の状況はどうなっているだろう。
零式4層のクリア報酬マウントの「モノホイールS1」の所持キャラクター数の上位8ワールドをManaが独占していたが、今回はElementalのTomberryやNAのGilgamesh、GaiaのBahamutなどが食い込んでいる。ある程度クリアし易くなるとワールドのキャラクター人口の影響も大きくなってくる。
それにしても1位のAsuraのアクティブキャラクター比で28%、ノーマルクリアした中で51%と50%を越えているのいうのはなかなかの比率だな、と感じる。
我がCarbuncleで36%くらいで、零式に挑戦する時間を他の事に使う判断をした番長みたいな層は残りの64%の方で、ストーリーを最新までやり込んだプレイヤーの中でもどちらかと言えば多数派のライト層だと思っていたが、ワールドによってはリリースパッチ内で零式クリアまでやる方が多数派のところもあるのだな、と思った。
いい悪いではなく、コミュニティの文化とか雰囲気も変わるんだろうなという感想だ。
・アチーブメント公開キャラクター数の推移
・アチーブメント公開キャラクター数の推移
アクティブキャラクター数の推移を見る際、Lodestone国勢調査はフリートライアルの拡張などでアクティブキャラクター判定の内容を変えたりしているので一貫した比較は難しい。
その代わりアチーブメント公開キャラクター限定で、四半期ごとの活動状況を四半期単位でその時期のアチーブメントの有無で調査したのが下記の「アチーブメント公開キャラクターの活動推移」だ。
- 新規はその時期に最初のアチーブメントが記録されたキャラクター数
- 最終はその時期より後のアチーブメントが確認できなかったキャラクター数
- 継続はその時期にアチーブメントが確認できたキャラクターから新規、最終を除いたもの。ただし、その時期内で同じキャラクターが新規・最終にカウントされている場合は継続から2重に引かれてしまので+1をしている。
- レガシーキャラクターは、新生後にログインしないとLodestoneにデータが作られないので旧FF14期間中での最終アチーブメントは確認できない。
アチーブメントのデータは2024年10月までのデータを収集しているが、2024Q4としては1/3ほどなのでグラフは2024年Q3(7月から9月)までになっている。
黄金のレガシーが正式リリースした2024年7月2日は2024Q3だが、アーリーアクセス開始の6月28日は2024Q2なので実質的には2024Q2が黄金のレガシーがリリースされたタイミングだ。
グラフで見てわかるように2024Q2で大きく伸びて、2024Q3で若干落ちている。
ただ、黄金のレガシーでの伸びは2021Q4の暁月のフィナーレのリリースには届いていない。
黄金のレガシーリリースのタイミングで新生サービス開始以降最大の同時接続数を記録したと公式で発表されている。
暁月のフィナーレのリリースではアクセスしたプレイヤーの数がサーバーのキャパシティを越えてログインできない人がNAを中心に多く発生したが、1月もすれば落ち着いたのでそれがアチーブメントの数字に出ているのだろう(ちなみに2021Q4終わりの時点では新規パッケージ,DL版の販売停止は続いていた)。
今回の拡張リリースではそれを捌ききったということでそれ自体は賞賛されるべきことではあるが、グラフ的には暁月を超える大きな波が来ほしかったのが正直なところ。
ただ、拡張前の盛り上がりが暁月の時の異様な状況とは違ったのである程度は予測できていたことだ。
休止プレイヤーが復帰したいと思うような、新規のプレイヤーが始めたいと思うような今後の施策を期待しよう。