2010年9月30日、オリジナルのFinal Fantasy XIV(旧FF14)が正式サービスを開始した。
公式では新生版のリリース日の2013年8月27日をアニバーサリーとしているが、旧FF14を生きたレガシープレイヤーの番長としては、毎年この日に「Lodestone旧生祭」としてFF14の1年を振り返る日にしている。今年で15回目だ。
過去の振り返りはこちらから
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【4周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【5周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【6周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【7周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【8周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【9周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【10周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【11周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【12周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【13周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【14周年】
旧FF14の想い出語りは「旧FF14の年代解説」で語っているのでそちらを参照されたし。
さて、FF14のこの1年を振り返る前にこの1年のFFシリーズの話題にも触れておこう。
FFの次期ナンバリングタイトル関連の発表や、FF7リメイクシリーズの完結編となる第3作目の発表もなかったのでFFシリーズの話題としてはあまり大きなものはなかった。
FF7リメイクシリーズの話題としてはPC版が今年1月にリリースされた。
ここまでは既定路線だが5月に発売されたNintendoのSwitch2で第1作のFF7リメイクが来年1月にリリースされると発表があった。
となると、続編のリバース、そして未発表の完結編第3作目もSwitch2でリリースされることが期待される。浜口Dも明言はしないながらも「今後にご期待ください」と否定してない。
第3作目がマルチプラットフォーム同時発売になるかは分からない。ただ、PS5専売だったリバースで、あれだけゲームが好評だったのにセールスの話題では厳しい話も多かったので、マルチプラットフォームで展開したものの集大成として、全プラットフォームのユーザーで特大のリリース祭で盛り上がりたいものだ。
外伝的な扱いになるが、ファイナルファンタジータクティクスの強化版リマスターがちょうど本日2025年9月30日にリリースされた。
本作にはスーパーファミコン版のオリジナルに忠実なクラシック版とフルボイス化してUIやグラフィックを強化したエンハンスド版の2つもモードがあるとのこと。
FF14と同じスクエニのクリエイティブスタジオ3が開発し、FF14の開発でもおなじみの前廣氏がディレクター、皆川氏がアートディレクター、松野氏も監修としてオリジナルの開発スタッフが深く関わっている。
FF14の紅蓮編でリターントゥーイヴァリースが実装された流れでオリジナルのFFTを生放送でリレー実況プレイをしたことが、本作を製作するきっかけになったとのことでFF14との縁は深い。
FFシリーズのテーマパークというFF14のコンセプトによって過去の名作の魅力が再発見された形だ。
スマホ向けタイトルとしてはファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)が2025年10月31日でサービス終了することがアナウンスされた。
スクエニのソシャゲはサービス終了の判断が早いと言われるが、こちらは2015年のリリースから10年近く運営していたタイトルだ。
また、昨年11月に発表され、中国で既にサービスが開始しているスマホ版のFF14。国内展開は未発表だが公式サイトに日本語ページがあるのでどこかのタイミングでリリースされるだろう。
中国でヒットしているという声はあまり聞こえてこないが、漏れ伝わる情報からの日本のFF14プレイヤーの声としてはキャラグラフィックの評価が高い。本家7.0のグラフィックアップデートの不評の当てつけ的な雰囲気もあるが「グラアプデはこれで良かったのでは」という感じだ。
海外メディアのインタビューでFF14のSwitch2の可能性が話題になったが、携帯機のスペックやUIを考えたらFF14モバイルの方が筋がいいのではないか、と個人的に思っている。
ということでここからFF14この1年の振り返り。
毎度の語り部として、旧Lodestoneの化身であるロドストさんにご登場願うとしよう。
公式では新生版のリリース日の2013年8月27日をアニバーサリーとしているが、旧FF14を生きたレガシープレイヤーの番長としては、毎年この日に「Lodestone旧生祭」としてFF14の1年を振り返る日にしている。今年で15回目だ。
過去の振り返りはこちらから
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【4周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【5周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【6周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【7周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【8周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【9周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【10周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【11周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【12周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【13周年】
【旧から数えて】Lodestone旧生祭【14周年】
旧FF14の想い出語りは「旧FF14の年代解説」で語っているのでそちらを参照されたし。
さて、FF14のこの1年を振り返る前にこの1年のFFシリーズの話題にも触れておこう。
FFの次期ナンバリングタイトル関連の発表や、FF7リメイクシリーズの完結編となる第3作目の発表もなかったのでFFシリーズの話題としてはあまり大きなものはなかった。
FF7リメイクシリーズの話題としてはPC版が今年1月にリリースされた。
ここまでは既定路線だが5月に発売されたNintendoのSwitch2で第1作のFF7リメイクが来年1月にリリースされると発表があった。
となると、続編のリバース、そして未発表の完結編第3作目もSwitch2でリリースされることが期待される。浜口Dも明言はしないながらも「今後にご期待ください」と否定してない。
第3作目がマルチプラットフォーム同時発売になるかは分からない。ただ、PS5専売だったリバースで、あれだけゲームが好評だったのにセールスの話題では厳しい話も多かったので、マルチプラットフォームで展開したものの集大成として、全プラットフォームのユーザーで特大のリリース祭で盛り上がりたいものだ。
外伝的な扱いになるが、ファイナルファンタジータクティクスの強化版リマスターがちょうど本日2025年9月30日にリリースされた。
本作にはスーパーファミコン版のオリジナルに忠実なクラシック版とフルボイス化してUIやグラフィックを強化したエンハンスド版の2つもモードがあるとのこと。
FF14と同じスクエニのクリエイティブスタジオ3が開発し、FF14の開発でもおなじみの前廣氏がディレクター、皆川氏がアートディレクター、松野氏も監修としてオリジナルの開発スタッフが深く関わっている。
FF14の紅蓮編でリターントゥーイヴァリースが実装された流れでオリジナルのFFTを生放送でリレー実況プレイをしたことが、本作を製作するきっかけになったとのことでFF14との縁は深い。
FFシリーズのテーマパークというFF14のコンセプトによって過去の名作の魅力が再発見された形だ。
スマホ向けタイトルとしてはファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)が2025年10月31日でサービス終了することがアナウンスされた。
スクエニのソシャゲはサービス終了の判断が早いと言われるが、こちらは2015年のリリースから10年近く運営していたタイトルだ。
また、昨年11月に発表され、中国で既にサービスが開始しているスマホ版のFF14。国内展開は未発表だが公式サイトに日本語ページがあるのでどこかのタイミングでリリースされるだろう。
中国でヒットしているという声はあまり聞こえてこないが、漏れ伝わる情報からの日本のFF14プレイヤーの声としてはキャラグラフィックの評価が高い。本家7.0のグラフィックアップデートの不評の当てつけ的な雰囲気もあるが「グラアプデはこれで良かったのでは」という感じだ。
海外メディアのインタビューでFF14のSwitch2の可能性が話題になったが、携帯機のスペックやUIを考えたらFF14モバイルの方が筋がいいのではないか、と個人的に思っている。
ということでここからFF14この1年の振り返り。
毎度の語り部として、旧Lodestoneの化身であるロドストさんにご登場願うとしよう。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

オリジナルのFF14がリリースして15周年。FF14にとっては縁の深い数字になったこの1年、2024年10月から2025年9月までを振り返っていくッス!
■2023年10月━━━━━━━━━━━━━━━━━

7月の黄金のレガシーリリースから3か月、パッチ7.1のリリースを控えエオルゼア内は凪の季節。
中国版、韓国版のファンフェスやゲームイベントなどで黄金のレガシーリリース以降に寄せられたフィードバックに対する吉田Pの回答も出てきたッス。改善を期待する声もあれば、そもそもこれを良しとしてリリースした体制への疑問もあり蓋をあけてみないとわからないといった状態でした。
■11月━━━━━━━━━━━━━━━━━

黄金のレガシーリリースから初の大型アップデートのパッチ7.1がリリースされたッス。FF11をテーマにした新アライアンスレイドシリーズのエコーズ オブ ヴァナ・ディールの第1弾、ジェノ:ザ・ファーストウォークはFF11要素の再現度やFF14でリッチになった表現などが好評でした。
一方、メインクエストのストーリーは7.0に続き厳しい評価が目立ったッス。
キャラクリベンチマークの頃から問題が指摘され、拡張リリース後も厳しいフィードバックが寄せられ、9月に対応方針について吉Pからコメントがあったグラフィックアップデートについては、景色ヤフィールドオブジェクトについては改善が評価されるも、キャラクターグラフィックにはまだ違和感が拭えない層も残りました。
新たな絶シリーズの「絶・もうひとつの未来」は2週遅れのパッチ7.11に公開。非公式ワールドレースが開催され、3日目になろうかということで海外のチームがクリア。ただ、数時間前にクリア報告があるも外部ツール疑惑でワールドレース主催が除外判定。
今回も外部ツールに水を注された形になったッス。
また、中国の会社が開発するFF14モバイルの発表が行われたッス。新生版のFF14のストーリー体験やエオルゼアの世界を完全に再現しながら遊び方はモバイルに最適化するといった方針とのこと。昨今の中国ゲーム会社の開発力は認めつつも、それで本当に面白いモノになるのか疑問に思う感想も多かったッス。
■12月━━━━━━━━━━━━━━━━━

絶もうひとつの未来が11月末にリリースされたこともあり、ワールドレース終了後は攻略情報なども出回り話題になっていた一方、非公式のレースでどのラインのツールはOKでどこからがNGなのかの線引きをしていることへの疑問など外部ツールの話題も尽きなかったッス。
パッチ7.15でリリースされた24人の高難易度レイド滅暗闇の雲討滅戦はタイミング的に大みそか前日公開になり、帰省と重なるプレイヤーも多かったですが、コンテンツ自体は比較的好評で報酬も高額でマケボに流せることもあり年越しを滅で過ごすプレイヤーも居ました。
■2025年1月━━━━━━━━━━━━━━━━━
年明けしばらくは滅暗闇の雲討滅戦の話題が多かったッス。パッチ7.16で黄金ロールクエストのエクストラクエストがリリースされましたが評価は微妙。報酬のエモートは絵的に今までにないポーズだったのでいろんな角度で切り取ったSSが投稿されたッス。
また、年が明けても外部ツールの話題は尽きず、更新されたアカウント単位のブラックリストの仕様を悪用されてキャラクターのサブキャラ情報を名寄せするツールの存在が問題になったッス。外部ツールを作る方が悪いのはもちろんですが、新しいブラックリストの仕様が発表された時から懸念の声が上がっていたのに予見された問題が発生したことに運営の対応にも批判の声が上がったッス。
■2月━━━━━━━━━━━━━━━━━
チェキとのコラボでゲーム内でも写真を撮影するようなSS映えするエモートが追加されたッス。
前年話題になった有名ゲーム系ストリーマーによるコンテンツ攻略企画の「FFXIV The k4sen」が開催されたッス。初見の極をストリーマーが相談しながら攻略。視聴者を巻き込みながら盛り上げる手腕は流石の一言ですが、元々ゲームが得意な面々なので初見とはいえそろそろ極の難易度だと波乱は少ないか。
■3月━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッチ7.2がリリースされたッス。7.0のフィードバックが反映されはじめたのかメインストーリーの評価はやや持ち直し。評判がよかった至天の座アルカディアの第2弾も敵のキャラクターの個性が立っていて好評。2層に登場する見た目がかわいいヤーンが凶悪だったのがミームになりマスコット化したッス。
THE PRIMALSがこの夏に全国のZeppを回る全国ツアーが発表されたッス。プレイヤー先行抽選のチケットは外れる人も多数。後に日本武道館での追加公演が決定するなどリアルイベントの人気の高さを実感したッス。
■4月━━━━━━━━━━━━━━━━━

パッチ7.21で宇宙探索のコスモエクスプローラーが実装されたッス。イシュガルド復興とギャザクラの主道具育成を合わせたようなコンテンツで、ワールド毎に探索施設の発展進捗を競うようなデザイン。コンテンツ頑張った人を顕彰する制度もあったり以前コンテンツを発展させようという気概は感じましたが、顕彰機能のバグで頑張りが報われない人が居たり、報酬とストレスのバランスが渋かったり、発展進捗が低いワールド用の最低保証が厚すぎてみんなで頑張るモチベーションを持ちにくかったりと課題も多かったッス。
■5月━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッチ7.25でエウレカ、ボズヤに続く特殊フィールド探索の第3弾、クレセントアイルがリリースされたッス。クラシックFFのジョブシステムをフューチャーしたサポートジョブの成長システムや最大48人で挑戦する高難易度コンテンツのフォークタワー:力の塔など大ボリュームのコンテンツでした。
また、過去光の戦士を苦しめた「アートマ集め」をフィーチャーした武器強化コンテンツもこのクレセントアイルが絡み戦々恐々としていましたが、コンテンツ特攻もないので早く作る意味はそれほど無く、基本的にはマイペースでクレセントアイルに通っていれば達成できるものでした。
■6月━━━━━━━━━━━━━━━━━
5月に引き続きクレセントアイルの話題が多かったッス。プレイヤー48人を集めても同じインスタンスに入れるかが運任せなど、達成感に繋がらないストレス要因などで批判が多く、盛り上がり切らない要因になったッス。
こちらは比較的短期間で修正が入りましたが、プレイヤー目線があればリリース前に気が付けた問題だったのでは、と単純なバグの問題以上に開発のチェック体制に疑問の声が上がったッス。
また、中国では昨年11月に発表されたFF14モバイルが正式サービス開始。日本で実際に体験した人は少ないながらもサービス開始されたことで多くの情報が出回り、特に黄金のグラフィックアップデートで評判が悪かったキャラクターグラフィックスに当てつけるかのように、旧グラフィックの雰囲気をそのままに調整されたFF14モバイルのキャラクターグラフィックが紹介されたッス。
■7月━━━━━━━━━━━━━━━━━
ゲーム内はパッチ7.3前の凪の季節でしたが、THE PRIMALSの全国ツアーが横浜を皮切りに始まったッス。渋谷サクラステージでの光の納涼祭も開催されリアルイベントの報告がタイムラインに上がってきたッス。
海外ゲームイベントやメディアのインタビュー情報も出てきて、年明けに話題になったブラックリストデータ流出問題の対応も7.3で行われることが発表されたッス。
■8月━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッチ7.3がリリースされたッス。黄金のレガシーから始まったウクラマトとスフェーンの物語が一段落。7.2から好転してきたメインストーリーの評判はここにきてようやく持ち直したッス。
新生12周年の日にファンフェスティバル2026の開催と日程が発表されたッス。
一方、海外で有名な外見変更Modの共有サービスがスクエニからの問い合わせを受けてサービスが停止されたことが話題になったッス。コンテンツ攻略を有利にするチートの類ではないにしろ、個人利用の枠を超えて愛好者のコミュニティがゲーム内にまで露出して外部ツールに誘導する流れができるなど海外ワールドのゲーム内の治安に影響を及ぼしていたそうで、海外ゲームメディアが取り上げて公式からもコメントを出す事態になったッス。
■9月━━━━━━━━━━━━━━━━━
パッチ7.31でコスモエクスプローラーの第2弾「惑星パンエナ」が実装されたッス。
第1弾から改善された部分も多いですが、ギャザクラ好きがやるコンテンツという認識になってしまいみんなでワイワイという感じではなくなってしまったッス。
武器強化コンテンツのファントムウェポンの第2弾が実装。今度はコンテンツルーレットで「輝き」を集める形式。
コンテンツルーレットも悪くはないですが、クレセントアイルのコンテンツでも輝きが溜まるルートもあればサポートジョブの強化も兼ねてコツコツ出来たのに…と人の減った蜃気楼の島を見て思うッス。
THE PRIMALSの全国ツアー最終日の武道館公演千秋楽は偶然にも旧FF14のサービス開始日と同じ9月30日。前日29日の公演はライブ配信も行われ武道館を埋め尽くした光の戦士、配信を見ていた光の戦士の心を音楽で一つにしたッス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロドストさん、今年もありがとうございました!
次の1年はファンフェスイヤー。次期拡張の情報が出てコミュニティは盛り上がる一方、ゲームの方は拡張までの長い凪の季節を迎えることになる。
新生から10年。はじまりの物語は一区切りを迎えた。新たな物語への船出は早々につまずき、波乱ではじまったこの1年は、厳しい風を受け止めつつ舵を切り直し、少しずつ進路を取り戻していった。来年のこの日、その舵取りが正しかったかどうかが見えてくるだろう。
FF14の16年目に注目していきたい。

オリジナルのFF14がリリースして15周年。FF14にとっては縁の深い数字になったこの1年、2024年10月から2025年9月までを振り返っていくッス!
■2023年10月━━━━━━━━━━━━━━━━━

7月の黄金のレガシーリリースから3か月、パッチ7.1のリリースを控えエオルゼア内は凪の季節。
中国版、韓国版のファンフェスやゲームイベントなどで黄金のレガシーリリース以降に寄せられたフィードバックに対する吉田Pの回答も出てきたッス。改善を期待する声もあれば、そもそもこれを良しとしてリリースした体制への疑問もあり蓋をあけてみないとわからないといった状態でした。
■11月━━━━━━━━━━━━━━━━━

黄金のレガシーリリースから初の大型アップデートのパッチ7.1がリリースされたッス。FF11をテーマにした新アライアンスレイドシリーズのエコーズ オブ ヴァナ・ディールの第1弾、ジェノ:ザ・ファーストウォークはFF11要素の再現度やFF14でリッチになった表現などが好評でした。
一方、メインクエストのストーリーは7.0に続き厳しい評価が目立ったッス。
キャラクリベンチマークの頃から問題が指摘され、拡張リリース後も厳しいフィードバックが寄せられ、9月に対応方針について吉Pからコメントがあったグラフィックアップデートについては、景色ヤフィールドオブジェクトについては改善が評価されるも、キャラクターグラフィックにはまだ違和感が拭えない層も残りました。
新たな絶シリーズの「絶・もうひとつの未来」は2週遅れのパッチ7.11に公開。非公式ワールドレースが開催され、3日目になろうかということで海外のチームがクリア。ただ、数時間前にクリア報告があるも外部ツール疑惑でワールドレース主催が除外判定。
今回も外部ツールに水を注された形になったッス。
また、中国の会社が開発するFF14モバイルの発表が行われたッス。新生版のFF14のストーリー体験やエオルゼアの世界を完全に再現しながら遊び方はモバイルに最適化するといった方針とのこと。昨今の中国ゲーム会社の開発力は認めつつも、それで本当に面白いモノになるのか疑問に思う感想も多かったッス。
■12月━━━━━━━━━━━━━━━━━

絶もうひとつの未来が11月末にリリースされたこともあり、ワールドレース終了後は攻略情報なども出回り話題になっていた一方、非公式のレースでどのラインのツールはOKでどこからがNGなのかの線引きをしていることへの疑問など外部ツールの話題も尽きなかったッス。
パッチ7.15でリリースされた24人の高難易度レイド滅暗闇の雲討滅戦はタイミング的に大みそか前日公開になり、帰省と重なるプレイヤーも多かったですが、コンテンツ自体は比較的好評で報酬も高額でマケボに流せることもあり年越しを滅で過ごすプレイヤーも居ました。
■2025年1月━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、年が明けても外部ツールの話題は尽きず、更新されたアカウント単位のブラックリストの仕様を悪用されてキャラクターのサブキャラ情報を名寄せするツールの存在が問題になったッス。外部ツールを作る方が悪いのはもちろんですが、新しいブラックリストの仕様が発表された時から懸念の声が上がっていたのに予見された問題が発生したことに運営の対応にも批判の声が上がったッス。
■2月━━━━━━━━━━━━━━━━━

前年話題になった有名ゲーム系ストリーマーによるコンテンツ攻略企画の「FFXIV The k4sen」が開催されたッス。初見の極をストリーマーが相談しながら攻略。視聴者を巻き込みながら盛り上げる手腕は流石の一言ですが、元々ゲームが得意な面々なので初見とはいえそろそろ極の難易度だと波乱は少ないか。
■3月━━━━━━━━━━━━━━━━━

THE PRIMALSがこの夏に全国のZeppを回る全国ツアーが発表されたッス。プレイヤー先行抽選のチケットは外れる人も多数。後に日本武道館での追加公演が決定するなどリアルイベントの人気の高さを実感したッス。
■4月━━━━━━━━━━━━━━━━━

パッチ7.21で宇宙探索のコスモエクスプローラーが実装されたッス。イシュガルド復興とギャザクラの主道具育成を合わせたようなコンテンツで、ワールド毎に探索施設の発展進捗を競うようなデザイン。コンテンツ頑張った人を顕彰する制度もあったり以前コンテンツを発展させようという気概は感じましたが、顕彰機能のバグで頑張りが報われない人が居たり、報酬とストレスのバランスが渋かったり、発展進捗が低いワールド用の最低保証が厚すぎてみんなで頑張るモチベーションを持ちにくかったりと課題も多かったッス。
■5月━━━━━━━━━━━━━━━━━

また、過去光の戦士を苦しめた「アートマ集め」をフィーチャーした武器強化コンテンツもこのクレセントアイルが絡み戦々恐々としていましたが、コンテンツ特攻もないので早く作る意味はそれほど無く、基本的にはマイペースでクレセントアイルに通っていれば達成できるものでした。
■6月━━━━━━━━━━━━━━━━━

こちらは比較的短期間で修正が入りましたが、プレイヤー目線があればリリース前に気が付けた問題だったのでは、と単純なバグの問題以上に開発のチェック体制に疑問の声が上がったッス。
また、中国では昨年11月に発表されたFF14モバイルが正式サービス開始。日本で実際に体験した人は少ないながらもサービス開始されたことで多くの情報が出回り、特に黄金のグラフィックアップデートで評判が悪かったキャラクターグラフィックスに当てつけるかのように、旧グラフィックの雰囲気をそのままに調整されたFF14モバイルのキャラクターグラフィックが紹介されたッス。
■7月━━━━━━━━━━━━━━━━━

海外ゲームイベントやメディアのインタビュー情報も出てきて、年明けに話題になったブラックリストデータ流出問題の対応も7.3で行われることが発表されたッス。
■8月━━━━━━━━━━━━━━━━━

新生12周年の日にファンフェスティバル2026の開催と日程が発表されたッス。
一方、海外で有名な外見変更Modの共有サービスがスクエニからの問い合わせを受けてサービスが停止されたことが話題になったッス。コンテンツ攻略を有利にするチートの類ではないにしろ、個人利用の枠を超えて愛好者のコミュニティがゲーム内にまで露出して外部ツールに誘導する流れができるなど海外ワールドのゲーム内の治安に影響を及ぼしていたそうで、海外ゲームメディアが取り上げて公式からもコメントを出す事態になったッス。
■9月━━━━━━━━━━━━━━━━━

第1弾から改善された部分も多いですが、ギャザクラ好きがやるコンテンツという認識になってしまいみんなでワイワイという感じではなくなってしまったッス。
武器強化コンテンツのファントムウェポンの第2弾が実装。今度はコンテンツルーレットで「輝き」を集める形式。
コンテンツルーレットも悪くはないですが、クレセントアイルのコンテンツでも輝きが溜まるルートもあればサポートジョブの強化も兼ねてコツコツ出来たのに…と人の減った蜃気楼の島を見て思うッス。
THE PRIMALSの全国ツアー最終日の武道館公演千秋楽は偶然にも旧FF14のサービス開始日と同じ9月30日。前日29日の公演はライブ配信も行われ武道館を埋め尽くした光の戦士、配信を見ていた光の戦士の心を音楽で一つにしたッス。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロドストさん、今年もありがとうございました!
次の1年はファンフェスイヤー。次期拡張の情報が出てコミュニティは盛り上がる一方、ゲームの方は拡張までの長い凪の季節を迎えることになる。
新生から10年。はじまりの物語は一区切りを迎えた。新たな物語への船出は早々につまずき、波乱ではじまったこの1年は、厳しい風を受け止めつつ舵を切り直し、少しずつ進路を取り戻していった。来年のこの日、その舵取りが正しかったかどうかが見えてくるだろう。
FF14の16年目に注目していきたい。
