Lodestone国勢調査

【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2023/05/20)

先週12日発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』(以下ティアキン)。高すぎる前作のハードルを越えTwitterにはクリエイティブで楽し気ではっちゃけたクリップが流れてくる。自分は今リアルがちょい多忙でプレイできてないが、来月のファイナルファンタジー16(以下、FF16)の発売前にはプレイしてクリアしておきたい。

そう、もう来月にはFF16が発売されてしまうのだ。
前作のFF15は発売前にはアニメ作品はあるはフルCG映画作品はあるは事前にデモや体験版を出すなど実際に触れられるコンテンツでいろいろプロモーションをしていたが、FF16は公式のプロモーション動画以外にはほとんど情報やコンテンツを出しておらずプロモーションのやり方としては対照的だと感じる。

FF14プロデューサー兼ディレクター兼FF16プロデューサーの吉P自らが解説するSony公式のState of Playの映像からは期待を裏切らない出来であることに疑いはない。


ただ、懸念点として挙げられるのが現時点で唯一の対応プラットフォームであるPS5のハード普及台数による販売本数の限界。
PS5の累計販売台数はグローバルで3000万台、国内で300万台と報じられている。先日発売されたディアキンは発売3日でグルーバルで1000万本を超えたそうだが、対応プラットフォームのSwitchはグローバルで1億2500万台、国内では3000万台に届く勢い
日本国内でゲームがプレイできるハード普及台数で10倍の差がある状況なのだ。
そうした事情に詳しくない一般ユーザーに対して、分かり易い販売本数だけでティアキンとFF16を比較してディスるインフルエンサーも出てくることは想像に難くない。

リリース前からそんな逆境が予感される状況だが吉田PはじめFF16開発陣にはぜひプレイ体験で覆してほしいし、リリース日からPS5でプレイする予定の諸兄にはSNSでの積極的な発信を期待したい。


・・・という状況でパッチ6.4リリースを来週に控えた我らがFF14である。
万魔殿パンデモニウムシリーズの最終章たる天獄編や、第13世界を巡るメインクエストの決着となるかゴルベーザ討滅戦。庭具消費無しで90個まで設置できるという無人島アップデートなどこちらも気になる情報でいっぱいだ。

そんなパッチ6.4リリース直前のプレイヤー動向を探るべくLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は3月6日。そこから約2か月くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2023/03/06)

2023年ももう2か月が過ぎて3月に入ってしまった。年明けすぐにパッチ6.3がリリースされて、数日後には6.35がくる。6.3では人の子大好きなエオルゼア12神が好評だったアライアンスレイド「ミソロジー・オブ・エオルゼア」の第2弾「喜びの神域 エウプロシュネ」が実装された。前回登場した女神は紅一点のアーゼマ様だけだったが、今回登場した5柱の中で3柱が女神ということで女神様大放出回だった。
ハウジングエリアの拡張も大きなトラブルもなく無事抽選が行われた。暁月リリースの時からずっと停まりっぱなしだったハウジング撤去タイマーの停止も6.3から再開された。その間に休止したプレイヤーのハウスの撤去タイマーが6.3開始からカウントが始まり先日撤去され、現在抽選受付中である。新規拡張ほどではないが、LやMの土地もちらほら空いていて、数少ないチャンスに注目が集まっている。
6.31では高難易度コンテンツ「絶オメガ検証戦」が実装された。前回の「絶竜詩戦争」を凌ぐ難易度と言われて非公式のレイドレースや配信も盛り上がったが、今回も最速クリアパーティの外部ツール問題で公式からコメントが出る残念な結果になってしまった。

そんなパッチ6.3リリース後の状況を調べるべくLodestone国勢調査の更新を行った。



画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は昨年末の12月31日。そこから約2か月くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/12/31)

暁月のフィナーレリリースから早1年。2022年も今日で終わり2023年を迎える。2023年は早くも1月10日にパッチ6.3のリリースが控え、新生10周年イヤーということでファンフェスや未発表のイベントなどが予定されているとのことで来年もFF14が盛り上がることを期待しよう。

11月には北米リージョンにデータセンターDynamisと配下の4ワールドが新設された。データセンター新設と言えば今年初めのオセアニアDC配下のワールドのプレイヤー数が伸び悩んでいるが、Dynamisの出だしはどうだったのか。パッチ6.3でハウジングエリアの土地追加が発表され、ワールド移転後にFCで土地の抽選に参加したい人は新ワールドでFC結成後、30日以上所属しているキャラクターのみ応募可能なので今回のLodestone国勢調査のタイミングではすでに移転完了していることだろう。
日本リージョンでは7月のワールドリグループ以降、DC毎のコンテンツマッチング環境の格差の話題が尽きないが、新転地でハウジングの土地が買える数少ないチャンスということで今居るワールドから移転するか最終判断をする機会になった人もいるだろう。

そんなこんなで気になるトピックスもありパッチ6.3リリース直前のプレイヤー動向を調査するべくLodestone国勢調査の更新を行った。



画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は10月16日。そこから約2か月半くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/10/16)

パッチ6.2のリリースからもうすぐ2か月。パッチ6.25のリリースを来週に控えた今日この頃、如何お過ごしだろうか。番長の無人島は開拓もひと段落し牧場に放したモンスターやミニオンを眺めながらスローライフとは何かを考えている。
パッチ6.25ではヴァリアントダンジョン、アナザーダンジョンという新たなバトルコンテンツが来るという。IDでは気持ちよくヒャッハーできる戦士がこの新しい4人用コンテンツで活躍できるのか…今から楽しみである。

先日14時間生放送で来年のファンフェス開催が発表された。新生10周年を迎える来年の夏はFF16発売やE3を始めゲーム系のイベントが多い時期なので10周年のリアルイベント開催は難しんじゃないかな、と日記に書いたけど「11周年がくるまでは10周年だ!」とファンフェスとアニバーサリーを兼ねてきた。記念の日ということに拘らなければなるほど合理的だな。そう思いつつオンラインではアニバーサリーに合わせて何かやるだろうな・・・と期待している。

先の日記にこれまでのファンフェスでの拡張発表から発売までの日程とこの先に見えているイベントの日程予想を記載したが、確定したファンフェスの日程を加えて予想を一歩進めてみよう。


拡張 初発表 リリース 日数
蒼天(3.0) 2014/10/17 2015/06/19 8ヶ月
紅蓮(4.0) 2016/10/14 2017/06/15 8ヶ月
漆黒(5.0) 2018/11/15 2019/06/27 7.5ヶ月
暁月(6.0) 2021/02/06 2021/12/02 10か月
??(7.0) 2023/07/28 2024/4~6? 8~10か月


2022年━━━━━
8月23日 パッチ6.2 リリース予定
10月8日 14時間生放送
11月頃 北米DC拡張第1弾
12月17日-18日 オケコンVol.3

2023年━━━━━
1月? パッチ6.3リリース予想

春~夏 北米DC拡張第2弾

5月? パッチ6.4リリース予想

夏 欧州DC拡張第2弾
夏? FF16リリース予定

7月28,29日 北米ファンフェス
8月27日 FF14新生10周年

10月? パッチ6.5リリース予想
10月21,22日 欧州ファンフェス

2024年━━━━━
初頭 日本ファンフェス
4月~6月 パッチ7.0リリース予想

9月30日 旧FF14サービス開始14周年


うん。旧から数えて14周年の旧生祭が見えて来たと言いたいだけなのだ。

ということでパッチ6.2リリースから2か月。6.25リリース直前のプレイヤー動向を調査するべくLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は8月20日。そこから約2か月弱くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。

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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/8/20)

パッチ6.2リリースも気が付けば来週に。
先行パッチノートも公開され、万魔殿パンデモニウムの続編や無人島開拓を楽しみにしている人も多いだろう。

一方、7月5日にデータセンタートラベルの実装と日本DCのワールドリグループが行われた。
最初は「混雑する時間帯だと時間かかるかも」という話で実際そういう状況もあったが何度かのメンテナンスと調整で現在はかなり快適にトラベルできるようになった。サーバーの高負荷で発生する問題はなかなかテストでは発見し辛いものが多いので、新システムのリリースからの対応の早さは流石だと思った。

日本データセンターのワールドリグループであらたにMeteorデータセンターが誕生した。Lodestone国勢調査では1月の発表からその動向を追っていたが、今回ようやく実施後の状況を報告できる。
また今回海外のデータセンターでは欧州データセンターに4つのワールドが追加された。
これで新設のオセアニア以外の日本、北米、欧州の論理データセンターあたりのワールドが8つに揃ったことになる。
当初8月に予定されていた北米の論理データセンター追加がサーバー機器の納入の都合で11月に延期された。

ワールドやデータセンターの話題は、日本では今回のワールドリグループで一段落になるが北米、欧州ではまだまだ拡張が予定されているのでその動向は追っていく所存。今回の件も合わせてFF14のワールドとデータセンターの歴史にまとめているので興味のある人は参照していただきたい。


ということでパッチ6.2リリース直前のプレイヤー動向を調査するべくLodestone国勢調査の更新を行った。

画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は日本DCワールドリグループ直前の6月27日。そこから約2か月弱くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/6/27)

4月11日のパッチ6.1のリリースからもう2か月ほど経過し、日本データセンターのリグループとデータセンタートラベルのリリースが7月5日と発表された。

パッチ6.1では高難易度レイドの絶竜詩戦争、新ハウジングエリアのエンピレアムの土地販売開始、新アライアンスレイド第1弾、そして新生といっていいPvPコンテンツのクリスタルコンフリクトのリリースと話題に事欠かない盛りだくさんの内容・・・と思いきや今回から実装されたハウジングの土地の抽選販売のバグによる当選者発表の遅延や絶竜詩戦争のワールドファーストの配信内で映った外部ツールについての指摘に議論を起こすような形で反応した結果、公式からの声明だけでなく絶の早期攻略チーム名の公式発表の取り止めや外部ツールが映っている多くの動画が実際に削除されるなどネガティブな話題が多かった。

コンテンツ自体は概ね好評だっただけに残念だ。特に新PvPコンテンツのクリスタルコンフリクトはサクっと短い時間でカジュアルに盛り上がれる良コンテンツだった。一新されたジョブアクションや、各ジョブの"らしさ"がよく表現されたリミットブレイクは、ダメージ効率以外の評価が難しいPvEでは味わえない爽快感やプレイフィールをPvPで実現するというチャレンジを仕掛けてきたように感じる。
その分クリスタルコンフリクトでの各ジョブの強さバランスの調整や、完全にバランスが崩壊したフロントラインの状況などで厳しい声が上がっている。運営もこれまで2回もバランス調整を行うなど積極的な対応を行っているが、かえって生煮えのフィードバックを取り込んでしまうようなPvPでのバランス調整の難しさも見えた

まだいろいろ課題はあるが、前回しくじり先生の吉P登場回に合わせて語った6.1でのPvPリニューアルはしくじりからの新生を果たしたと評価できる。報酬の週制限がカンストしてもついやり込んでしまう面白さがあるコンテンツだった。


そんなパッチ6.1リリース後のプレイヤー動向を調査するべくLodestone国勢調査の更新を行った。


画面イメージ

ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新はパッチ6.1リリース前の4月10日。そこから約2か月半くらいでの変化を反映している。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/4/10)

先日地上波のTV番組「しくじり先生。オレみたいになるな!!」で取り上げられた旧FF14の失敗を特別講師の吉田直樹先生が解説するという回があって、TwitterのTLで久しぶりに旧FF14の話題で盛り上がった。
番組では旧FF14がどうしくじったのか、その裏側には何があったのかを解説していたので、当時からFF14のプレイヤーだった番長としては、そのしくじったFF14でプレイヤーは何をして過ごしてきたのかを「旧FF14リリース当時のゲームの楽しみ方」として日記にまとめた。
旧FF14からの再生話はメディアがFF14を取り扱う時の鉄板ネタで、長くやっていれば「あぁまたこの話ね」となるが、話している吉田P自身もそう思いながら一般メディアへの露出はユーザー拡大の機会なのでやっているのだと思う。初見の方にとってはネタとしては面白いので「もっとそういうインタビューが聞きたい!」という人のために関係者が語る旧FF14からの新生話をYoutubeのプレイリストにまとめた。

しくじりからの新生と言えばなかなかプレイヤー数が増えなかった「ザ・フィースト」が削除されて6.1で「クリスタルコンフリクト」として新生?することになっている。略称はCCかな?
CC

FF14の少人数PvPコンテンツはウルブズジェイルから始まってザ・フィーストに生まれ変わったが、ガチ向けなバランスでなかなか定着せず「そんなコンテンツに開発リソース使うくらいなら他のコンテンツに回せ」という批判も強かった。
そんな逆風にも負けず再びリニューアルを目指す開発チームが旧FF14からの大逆転のようにPvPを立て直してくれるのか。結局はコンテンツの出来で判断され結果論でしか語られないが、PvP開発チームには諦めない事の大切さをPvPコンテンツから離れてしまったプレイヤー達に見せつけていただきたい。
そしてその裏には旧FF14のレガシープレイヤーのように、流行ってなかったけど熱くコンテンツを支えてきたPvPプレイヤー勢が居たことを忘れないでいてほしい。

ということでパッチ6.1リリースを来週に控え、6.0の振り返りということでLodestone国勢調査の更新を行った。


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ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は暁月後の1月3日。万魔殿パンデモニウム零式のリリースやオセアニDCのオープン前のタイミングだ。
今回、オセアニアDCのMateriaDC配下の5ワールドを追加。物理データセンター単位、論理データセンター単位のページも見れるので新しいワールドの雰囲気をデータでだけでも感じてほしい。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。






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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2022/1/3)

暁月のフィナーレが約2週間遅れてリリースされてから約1か月。旧から始まったハイデリンとゾディアークの物語を前宣伝通りきれいに完結させ、レビュー集積サイトMetacriticでも一時は評判の高かった漆黒のユーザースコア9.1をさらに超える9.5を記録し、まさにFF14の集大成と言える出来だった。
※今みたらユーザースコアは暁月が9.4,漆黒が9.2だった。
メディア評価の平均スコアも漆黒が90で暁月が91と前回の拡張を1ポイント上回った。1ポント差が有意かどうかは怪しいが少なくとも前作に匹敵する評価を得ている、ということだろう。

メタスコア

Steamの同接グラフにおいてもユーザー数の増加は突出している。
steam同接

暁月リリース時のSteam同接は漆黒リリース時のピークの2倍以上で、若干追落ち着いた現在においても有名ストリーマーの影響で欧米圏のユーザー数がスパイクしてニュースにもなった昨夏に並ぶ水準で推移している。暁月リリース前から心配されていたユーザー数爆増によるログイン困難はやはり発生した。アーリーアクセス期間では日本でも夜の混雑する時間帯、通称ゴールデンタイムにはログインに1時間や2時間待つような状況になっていた。現在ではログイン状況こそ大分改善されたが、スターターパック、コンプリートパックの出荷停止や広告の停止は今も続いている。根本対応となるサーバー増強についても既報の通りまだまだ時間がかかる模様である。

暁月初の零式である万魔殿パンデモニウム辺獄編零式リリースを明日に控え、レイド踏破者数調査が中途半端なタイミングになるのが嫌だったので今回はいつもより早めにLodestone国勢調査の更新を行った。


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ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は暁月リリース前の11月5日。2か月ほど前になる。11月19日の暁月アーリーアクセス前に…と思ったらリリースの方が2週間ほど伸び今回は暁月のアーリーアクセスからちょうど1月後の調査となった。
アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるが、今回はステータスのデノミネーションが行われたのでアクティブキャラクターの判定方法に以下の修正を加えている。
  • 何かしらログインして操作を行ったシグナルとして使っていたHPの変更検知は削除。何もログインしていないキャラクターでも差分が出てしまうため。
  • 経験値の差分検知について、前回調査のデータの経験値部分をゼロに更新した上で今回の調査と比較している。公式のデノミネーションが同様の対応を行ったのでそれに合わせた対応。
それでは結果をみてみよう。
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【Lodestone国勢調査】ワールド別統計更新!(2021/11/5)

いよいよ今月19日に次期拡張パック「暁月のフィナーレ」のアーリーアクセスが始まる。
前回触れた主に海外プレイヤー数の急激な伸びについてはNew Worldなどの新作MMORPGのサービス開始がこの時期に相次いでいるのが影響してか、Steamの同接ではかなり落ち着いてきている。
steamchart

暁月のサービス開始後もしばらくはインフラの追加は難しいことは既に発表されている通り。一時期増えた海外プレイヤーが暁月開始後にどれくらい戻ってくるか・・・アーリーアクセスは楽しみだけど、サーバーアクセス問題はしばらく悩みの種になりそうだ。

ということで漆黒編最後のLodestone国勢調査の更新である。


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ワールド別統計とは、Lodestoneのキャラクター情報を収集・分析して、ワールド毎のプレイヤー動向をいろんな角度で掘り下げるLodestone国勢調査の集大成。前回の更新は7月18日と3か月半ほど前になる。その間、暁月メディアツアーの情報やFFシリーズの産みの親の坂口氏の半端ない攻略スピードなどで話題は盛り上がっているが、ゲームでは新コンテンツなどはなくシーズナルクエストやコラボクエストの復刻などがあった。今回、漆黒最終盤の状況を記録しておくことで暁月での変化を観察できるだろう。

アクティブキャラクターの判定などの詳細などは「Lodestone国勢調査のよくある疑問」という記事にまとめてあるので参照されたし。

それでは結果をみてみよう。
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中国リージョンのアクティブキャラクター数を推定してみた

暁月のフィナーレのリリースを前にグローバルだけでなく中韓含む全リージョンで最大プレイヤー数更新中とのことでサーバーキャパシティに不安はありながら人気的には絶好調のFF14である。

中国のサービスでは先日サービス開始7周年を迎えたとのことで中国版のPLLが放送された
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その中でグンヒルドデュルーブラム零式の踏破者数の統計が出ていた。
GD

中国リージョンのプレイヤー数は公表されていないが、この数字をベースに推定できないかやってみることにした。続きを読む
プロフィール

旧Lodestoneから日記の自由を求めて流れ付いてきました幸運番長です。

Final Fantasy X|V 新生エオルゼア
Carbuncleワールドでプレイ中

普段はLodestoneで書いていて、こっちは分量の多い記事を残しています。

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